溝口院長、ベトナムで栄養医療の知見を発信
2026年3月20日、東京・八重洲にある『みぞぐちクリニック』の院長である溝口徹氏が、ベトナムのカントー市で開催された「第12回 科学フォーラム」と「第4回 メコン皮膚科学出版」に登壇し、オーソモレキュラー栄養療法の知見を国際的に共有しました。
本フォーラムは、栄養医療に関する重要な国際的な場であり、溝口院長の講演は『鉄代謝と皮膚の関係』というテーマで行われました。この講演は、クーロン大学およびFOB国際美容皮膚科学より講演認定と学術貢献表彰が贈られ、その意義が評価されました。
このフォーラムを通じて、日本発の栄養医療の知見が国際的に評価されることとなり、日越の医療連携の可能性も示されました。溝口院長の臨床に基づく実践知が国際舞台で共有されたことに、大きな意義があるとされています。
科学的根拠に基づく栄養医療の重要性
溝口院長は、長年にわたりオーソモレキュラー栄養療法を導入するための臨床活動を行ってきました。今回のフォーラムでは、最新の研究に基づくアプローチを通じて、内側からの健康管理がいかに美しさを生み出すかを訴えました。
特に、「鉄代謝と皮膚」というテーマの中で、ヘモグロビン値が正常であっても、体内の鉄の貯蔵が不足すると皮膚にトラブルが生じることを指摘。また、鉄が皮膚においてどのように機能するか、そして不足が光老化や皮膚障害を引き起こすメカニズムについても解説しました。
さらに、母乳栄養の乳児に対する栄養介入の成功事例を発表し、国内外の専門医から注目を集めました。このような研究成果は、栄養学の観点から血液検査を見直す新しい可能性を示しており、国際的に関心が持たれています。
医療と文化の架け橋
今回の活動は、琴演奏家である高谷秀司氏との連携によって実現した国際交流プロジェクトの一環でもあります。高谷氏が推進する「日本文化の国際展開」と、溝口院長の「先進的栄養療法」が交わり、医療と文化の新しい形の国際貢献が可能となりました。
高谷さんは、みぞぐちクリニックの顧問として、医療機関への音楽提供を通じて医療と芸術を融合させる活動を続けており、「本物の日本の価値を世界に届ける」という理念が今回の表彰に繋がっています。
溝口院長の今後の展望
溝口院長は、東京・八重洲を拠点として世界に向けて日本の栄養療法の目指す姿を発信できたことを誇りに思っていると述べています。血液検査を栄養学的に解釈し、医療の観点から皮膚科疾患を考える新たなアプローチが、世界の栄養医療に貢献できると確信しています。
今後も、みぞぐちクリニックは国際フォーラムでの知見を活かし、栄養医療の国際連携や教育・研究分野での可能性を探求していくことを目指しています。
みぞぐちクリニックの概要
みぞぐちクリニックは、オーソモレキュラー栄養療法を専門とし、個別の体質に合わせた食事指導やサプリメントの処方を行っています。病気の予防から慢性症状改善まで、栄養を通じて人々の可能性に貢献することを理念としています。院長の溝口徹は、地域に根ざした実践的な医療を提供し続けています。