2025年の日本陸上競技選手権大会が熱い!
2025年7月4日(金)から6日(日)までの間、東京の国立競技場で「第109回日本陸上競技選手権大会」が開催されます。この大会は、全国のアスリートたちが集まり、選手権を賭けて競技を繰り広げる大規模なイベントです。
会場の魅力とアクセス
国立競技場は、東京の中心部に位置しており、公共交通機関を利用することで、アクセスは非常に便利です。大会の出入り口となるB~Dゲート周辺には、さまざまなブースが設置されており、観客が大会をより楽しむための工夫がされています。昨年よりも多様化したブースでは、競技前や空き時間を利用してぜひ立ち寄ってみてください。
日本陸連ブースの紹介
出展情報
- キッズデカスロンチャレンジ: 7/5(土)10:00~16:00、7/6(日)12:30~16:30
- エコボッチャ、カラダかるた、3Rのバトンプロジェクト: 7/4(金)12:30~17:00、7/5(土)10:00~16:00、7/6(日)12:30~16:30
キッズデカスロンチャレンジ
子どもたちが楽しめる「キッズデカスロンチャレンジ」では、10mダッシュやクロスホッピング、ビーンバックの競技が行われます。小さい子どもでも気軽に挑戦できる内容になっており、参加者にはオリジナル缶バッジがプレゼントされます。
- - 注意事項: 小学生以下は保護者の同伴が必要です。運動に適した服装と靴が求められます。
エコボッチャとカラダかるた
また、「エコボッチャ®」では、リサイクルの重要性を学びながら楽しむことができるイベントです。さらに、カラダかるた®では、運動しながら体を動かす楽しさを体験できます。
3Rのバトンプロジェクト
「3Rのバトンプロジェクト」では、不要になったスポーツウェアやシューズを回収し、その素材を次の世代につなげる取り組みが行われます。環境問題への意識を高めながら、陸上競技を楽しむことができます。
特別な観戦体験も
さらに大会では、新しい観戦席の「プレミアムホスピタリティ」や「親子プレミアムシート」が設けられています。メダリストやレジェンドアスリートとの交流や、競技のフィニッシュを間近で体感できる貴重な機会が待っています。
国立満員プロジェクト
「国立満員プロジェクト」では、選手と観客が一体となって盛り上がる会場を目指して、観戦できる方はぜひ現地に足を運んでほしいです。また、参加できない方もキャンペーンに参加することで、気持ちを一つにすることができます。
チケット情報
チケットはすでに販売中で、期間中に全22種目の熱戦を楽しむことができます。特設サイトでは、チケットの詳細や購入方法も案内されています。競技の詳細は、
こちらです。
2025年の日本陸上競技選手権大会は、数多くの新しい楽しみ方が用意されていますので、ぜひご家族や友人と一緒にお越しください!