福岡空港に『WiFiBOX』が登場!
2024年12月20日、福岡空港国内線の地下1階に新たなサービスが始まります。株式会社テレコムスクエアが手掛けるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」が、株式会社ジャパンニュースアドバンスの運営する手荷物当日配送サービス「カゴパス」に設置されることが決定しました。この新たな取り組みにより、空港での通信手段確保が格段に身近になります。
『WiFiBOX』の魅力
「WiFiBOX」は、2022年にリリースされた便利なWi-Fiレンタルサービスです。利用者は、事前予約が可能である上に、受取や返却も非接触で行えるため、手間なく利用できます。ルーターには充電用ケーブルも搭載されているため、スマートフォンの充電も行えるのが嬉しいポイントです。さらに、運営コストの削減や設置場所の確保など、多面的な効果も期待されています。これにより、2022年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
『WiFiBOX』の利用は非常に簡単で、近くの駅や商業施設で自分のペースで受取・返却が可能です。これにより、別途送料がかかることもなく、非常にコストパフォーマンスの良いサービスとして好評です。
手荷物配送サービス「カゴパス」とは
「カゴパス」は、福岡空港から福岡市内の宿泊施設への手荷物を当日配送するサービスで、550円からご利用いただけます。これまでに220,000人以上が利用しており、ビジネスや観光で福岡を訪れる多くの人々に支持されています。福岡には「みずほPayPayドーム」や「マリンメッセ福岡」といった多くの大規模イベント会場があるため、スポーツ観戦やコンサートに行く際にも、手ぶらで会場に向かえる点が非常に便利です。
新たな通信手段の確保
これまで、福岡空港国内線ターミナル内には通信事業者の店舗がなかったため、福岡からの海外渡航を考えると、事前に通信手段を用意する必要がありました。しかし、今回「CARGO PASS Airporter FUKUOKA」の「WiFiBOX」が設置されることで、出発直前に空港で通信機器を手に入れることができ、国内での利用はもちろん、海外旅行の際にも利便性が向上しました。
WiFiBOXの使用方法
WiFiBOXの使用は非常にスムーズです。Web予約後、駅や空港に設置されているボックスからWi-Fiルーターを簡単に引き抜くだけで、レンタルが完了します。また、受取場所と異なる場所への返却も可能で、利便性がさらに高まります。より便利にサービスを利用するため、専用アプリ「WiFiBOX」もリリースされています。こちらではお得なキャンペーン情報や割引クーポンなどもゲットできます。
公式アプリは
こちらからダウンロード可能です。
会社情報
株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスの先駆者として30年以上にわたり、旅をする人々に「安心」と「便利」を提供しています。Wi-Fiレンタルを始め、eSIMやSIMカードの販売など、多岐にわたるサービスを展開中です。これからも旅行先での新たな価値の提供に挑戦し続けます。
訪問者にとって、福岡空港での新たなサービスの誕生は大きな喜びとなるでしょう。快適な旅行をサポートするための「WiFiBOX」、どうぞご利用ください。