東大阪干し芋発売
2024-12-17 17:37:18

東大阪産さつまいもを使用した干し芋、新たに限定発売!

東大阪の風味を活かした干し芋が登場



ライフコーポレーションが、東大阪市内の6つの店舗にて、特別な「干し芋」を数量限定で発売します。この干し芋は、農薬や化学肥料を一切使用せず、徹底した持続可能な農法で育てられた東大阪産のさつまいも、「紅はるか」を使用しています。発売は11月末からで、購入できる店舗は花園中央公園店、八戸ノ里店、新石切店、玉串店、菱江店、高井田店の6カ所です。

地域の農産物を活かす取り組み



この干し芋の販売は、ライフコーポレーションが地域の農産物の普及と、地産地消を推進するための大きな一歩となります。さらに、障がいを持った方の就労支援に取り組む社会福祉法人青葉仁会と共同で商品化が進められ、販売される製品は地域社会への貢献ももたらしています。ライフコーポレーションでは、1996年に最初の店舗を東大阪市に開店し、現在では8店舗が展開されていますが、地元の特産を生かした商品は新たな試みです。

商品開発の背景



このプロジェクトが生まれた背景には、ライフコーポレーションが提唱する「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ」という理念があります。プライベートブランド「BIO-RAL」は、健康への配慮と食品添加物の使用を最小限にすることを目指し、今回の干し芋にもその想いが反映されています。また、社会福祉法人青葉仁会との連携により、安心・安全な食べ物の提供が実現しました。

限定販売の特別な魅力



また、商品パッケージにも注目で、地元・東大阪市のマスコットキャラクターである「トライくん」のロゴマークシールが貼られており、地域の特産品であることをアピールしています。干し芋の価格は580円(税込)と手に取りやすく、健康で美味しいおやつとしても最適です。

大阪エコ農産物認証



商品の原材料である大阪エコ農産物についても触れずにはいられません。この制度は、大阪府が地域の市やJAなどと協力し、農薬や化学肥料の使用量を慣行栽培の5割以下に削減したり、全く使用しない農産物を認証するものです。東大阪市では、既に20年以上にわたってこの制度の普及に取り組んでおり、市内の農業者は100名以上が認証を受けています。認証申請件数は毎年大阪府内で1位となり、全体の25%を占めるという取り組みです。

地域貢献を続けるライフコーポレーション



このようなライフコーポレーションの取り組みを通じて、地元の農産物を利用した商品が地域で愛され、障がいを持った方の雇用機会にもつながっていくことが期待されています。ライフコーポレーションは「私の生活に欠かせない存在」を目指し、これからも地域社会との共生を意識した活動を続けていくことでしょう。

皆さんも、地元の味を大切にするこの干し芋をぜひお試しあれ!


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会社情報

会社名
株式会社ライフコーポレーション
住所
電話番号

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