幼児タブレット教材「天神」、新たに3作品をリリースし言葉の学びをサポート！

幼児タブレット教材「天神」が新たに3作品を追加リリース！

株式会社タオ（本社：滋賀県草津市）は、2025年9月9日（火）に、知育タブレット教材「天神」の幼児版に新たなオリジナルコンテンツを3作品追加リリースすることを発表しました。言葉を育む読み聞かせジャンルの新作で、特に言語発達の初期段階にいるお子様に向けて設計された内容となっています。

言葉の基礎を育む3つの読み聞かせ作品

今回追加される作品は、以下の3つです。

1. 『どんないろ？どんなかたち？』
2. 『いろんなかぞえかた』
3. 『はんたいのことば』

これらの作品は、言葉を話し始める前の幼いお子様向けに短い構成が特徴で、ゆっくりとしたナレーションによる読み上げが行われます。各話は約10ページ程度で、内容は乳幼児期の集中力に配慮しています。

言語発達をサポートするテーマ

今回の3作品では、以下の重要なテーマに触れています：

- 色や形に関する基礎知識
- 数え方や助数詞の理解
- 反対語の概念

これにより、家庭での遊びを通じて自然な言語のインプットが可能になります。親子での対話を促す内容となっており、「これは何色かな？」や「どうやって数えるのかな？」といった会話を楽しむきっかけになるでしょう。

制作の背景と担当者のコメント

新しい作品作りに際して、株式会社タオの担当者は「言葉の発達には、楽しく様々な言葉に触れる体験が基盤となります。この3作品は、子どもたちに言葉の楽しさを感じてもらうために制作しました。特に『いろんなかぞえかた』は、海外在住の日本語を学ぶお客様からのリクエストを受けて実現したコンテンツです」とコメントしています。

無料で体験できる新コンテンツ

また、9月9日より新しいコンテンツの無料体験も開始されます。体験用タブレットがご自宅に届けられ（往復の送料無料）、タブレットには全5系統60ジャンル以上、10,000問を超えるコンテンツが収録されています。この機会に家庭で親子一緒に楽しく学びを進めてみてはいかがでしょうか。

資料請求はこちらから行えます。

タブレットの概要と今後の展望

「天神」は「おうちが幼児教室になる」をコンセプトに、0歳から6歳までの子どもが対象の知育タブレット教材です。知識、数量、言葉、記憶、そして思考の5系統で、幅広い教育内容を網羅しています。小学校受験にも対応した問題が42単元収録されており、子どもの好奇心を引き出し、就学準備をしっかりサポートします。

会社情報と問い合わせ先

商品やサービスについての詳細は、株式会社タオの公式サイトをご覧ください。また、フリーダイヤル（0120-019-828）やメール（[email protected]）でもお問い合わせ可能で、営業時間は平日・土・祝日の10:00～19:00です。

「天神」は、毎日の学びを楽しみに変えるためのサポートを提供していきます。