アートとテクノロジーの融合を学ぶ勉強会が開催
2024年10月30日、大阪・なんばにて、株式会社Meta Osakaが主催する勉強会「SPECIAL SPATIAL VOL.03」が開催されます。このイベントでは、地域の課題解決に向けてデジタル空間やeスポーツを活用する方法を探るとともに、AI(人工知能)やXR(拡張現実)がクリエイティブ業界に与える影響と未来をテーマに、専門家たちによる講演が行われます。
イベントの概要
「SPECIAL SPATIAL」は月例トークイベントとして、空間コンピューティングやXRに関する最新情報を余すことなく学ぶ場です。今回は、国際的な電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」のアジア唯一の運営団体であるMUTEK JapanのGeneral Director、岩波秀一郎氏がゲストとして参加します。彼はAIとXRがどのようにクリエイティブ業界を変革し続けているのか、実際のプロジェクト事例を交えながら解説します。
勉強会の詳細は以下の通りです:
- - 日時:2024年10月30日(水)18:00〜19:00
- - テーマ:アートとテクノロジーの融合〜AI、XRが変えるクリエイティブの現在〜
- - 参加費:無料
- - 定員:30名
- - 会場:eスタジアムなんば本店内「SPATIAL STUDIO OSAKA」
- - 住所:大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F
- - 電話:06-6227-8855
勉強会の趣旨
Meta Osakaでは、テクノロジーの進化の中で、AIやXRがクリエイティブ産業に与える影響がどのようなものかを探求しています。この勉強会を通じて、最新技術がどのようにアートや音楽、映像表現の手法に変革をもたらしているのかを理解し、新しい可能性を見出すことを目的としています。
登壇者の紹介
ゲストの岩波秀一郎氏は、2000年にモントリオールで始まったMUTEKの日本版を立ち上げ、一般社団法人MUTEK Japanを設立しました。彼は国際的な文化芸術活動の振興とクリエイティブ産業の発展をサポートし、常に新たなアイデアや表現の場を提供しています。
ホストMCは株式会社MAWARIのChief Futurist Officerである谷田部丈夫氏。彼は、空間コンピューティングやデータ活用の分野で20年以上の経験を持ち、様々な著名企業にも関わってきた実績があります。カンヌ国際広告祭での受賞歴もあり、テクノロジーとカルチャーを融合させる取り組みでも知られています。
参加方法と登録
勉強会への参加は無料ですが、定員に限りがあります。参加希望の方は、公式サイトから事前に申し込むことをお勧め致します。
少人数での対話を重視した形式になるため、参加者一人ひとりが講師と近い距離で学ぶことが可能です。この貴重な機会をお見逃しなく!
詳しい情報は
こちらからご覧ください。
会社概要
株式会社Meta Osakaは、大阪市を拠点とし、オリジナルメタバースの開発やメタバース関連技術を活用した事業を展開しています。地域の課題解決に向けた活動にも力を入れており、今後のさらなる発展が期待されます。