ベネッセが通信制サポート校「Be高等学院」を開校！2025年春開校に向け説明会開催

ベネッセコーポレーションは、通信制高校に通う生徒の卒業を支援する通信制サポート校「Be高等学院」を2025年4月に開校します。

ベネッセはこれまで培ってきた家庭学習コンテンツや学校向けアセスメントなどのリソースを活用し、教材提供や個別指導、進路相談など、生徒一人ひとりをサポートします。

Be高等学院は、連携する通信制高校（1条校）である「くまもと清陵高等学校」と「創志学園高等学校」※2の卒業資格取得を支援し、大学進学などの進路選択をサポートします。

学習スタイルは、キャンパスに通う「通学スタイル」とオンラインでコーチがサポートする「オンラインスタイル」の2つから選択可能です。キャンパスは、2025年4月開校時には首都圏と大阪に計11箇所設置予定です。

進路別学科は、「基礎科」と難関大学や海外大学進学を目指す「進学科」の2つを設置しています。

Be高等学院では、学習や生活、進路について相談できる「クラス担任」と、単位取得や希望進路の実現をサポートする「赤ペンメンター」によるWサポート体制を導入。さらに、キャリアアドバイザーなどのベネッセの専門コーチによる相談も可能です。

高校生向けにカスタマイズした探究学習プログラム「みらいキャンパス」では、自分らしさや興味を知るワークショップや、探究的な学びを提供します。オンライン動画学習プラットフォーム「Udemy Business」を通して、進路に直結するスキルや興味のある分野を学ぶこともできます。

通信制高校生専用教材つき「進研ゼミ高校講座」を受講できるほか、難関大対策講座や海外大学進学サポートプログラムなどのオプションサービスも提供しています。

Be高等学院は、生徒が安心して卒業まで学び続けられる環境を提供し、未来への可能性を広げることを目指しています。