滋賀県で開催される第8回日ASEANスマートシティ会合の全貌

滋賀県で開催される第8回日ASEANスマートシティ会合の全貌



国土交通省が主催する「第8回日ASEANスマートシティ・ネットワークハイレベル会合」が、2023年11月30日から12月1日にかけて滋賀県大津市内で行われることが決定しました。この会合は、日本とASEAN諸国が連携してスマートシティの推進を図る重要な場となります。

会合の目的と意義


スマートシティとは、ICT(情報通信技術)を活用して、住民の生活の質を向上させる都市のことです。この会合では、各国の代表者が集まり、スマートシティの成長と発展に向けたアイデアやプロジェクトを共有し、国際的な協力を強化することが目的です。

本会合の議長には、日本から国土交通省が、ASEAN側からはフィリピンの内務地方自治省が選ばれています。フィリピンは2026年のASEAN議長国でもあり、重要な役割を果たすことになります。出席者には、ASEANスマートシティ・ネットワークの関係者、各国のスマートシティ担当省庁、そして日本の自治体や企業、他の関連団体も含まれます。

日程と会場


会合の日程は以下の通りです。
  • - 日程: 令和8年11月30日(月)~12月1日(火)
  • - 会場: 滋賀県大津市内の会議施設

会場の選定は、滋賀県の積極的な地域振興の一環として、地域のスマートシティに対する関心や取り組みを広めるためのものです。また、会合は一般の方も傍聴できる予定です。市民がスマートシティについて学ぶ場としても重要な機会となるでしょう。

スマートシティ・ネットワークの概要


ASEANスマートシティ・ネットワーク(ASCN)は、2018年にシンガポールが議長国を務めた際に提案された、ASEAN加盟国とその選定都市で構成される協力プラットフォームです。現在、11カ国から38の都市が参加し、お互いのノウハウを活かしながら、地域特有の課題を解決していくことを目指しています。

各国が持つ技術やアイデアを結集し、持続可能かつ安全な都市づくりを推進するためのプロジェクトがこのネットワークを通じて進められています。

今後の展望


今回の会合を通じて、参加国は具体的な取り組みを共有し、それをもとに新たなパートナーシップを核とした国際協力の進展が期待されます。また、日本としても、自国のスマートシティの国際展開を進めていく良い機会となるでしょう。

この会合は、国際的な協力の重要性を再認識させ、スマートシティの発展に向けた力強いメッセージを発信する場になると考えられています。今後の詳細なプログラムや出席予定者の発表に期待しましょう。

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