Facebook Marketing Partnersに認定！Torchlight社の広告技術が世界へ

Facebook Marketing Partnersに認定されたTorchlight社

東京都渋谷区に拠点を置く株式会社Torchlightが、米Facebook社より「Facebook Marketing Partners」の「Ad Technology」部門におけるパートナー企業として認定されました。2011年からFacebook広告運用支援に携わり、独自の広告運用ツール「Sherpa」を開発するなど、豊富な実績と高度な技術力が評価された結果と言えます。

Facebook Marketing Partnersとは？

Facebook Marketing Partnersは、Facebook広告において卓越した実績を持つ企業をFacebook社が認定するプログラムです。 Ad Technology、Audience Data Providersなど9つの専門分野があり、各分野で革新的な技術と実績をあげた企業が認定されます。認定企業は、世界各国の企業とのビジネス展開が可能になります。

Torchlight社の強み

Torchlight社は、2014年に広告運用ツール「Sherpa」を開発し、これまでに1000社以上の広告キャンペーンを支援。その豊富な経験と実績、そして高度な技術力がFacebook社から高く評価されました。特に、消費財メーカーと自動車業界におけるFacebookマーケティングに強みを持ち、日本企業として初めて「Ad Technology」部門のパートナーに認定される快挙を成し遂げました。

認定によるメリット

今回の認定により、Torchlight社はFacebook広告の最新情報やAPIへのアクセスが可能になります。これにより、クライアント企業への支援を一層強化し、より効果的なFacebookマーケティング戦略の提案が可能になります。

Sherpaの可能性

Torchlight社が開発した広告運用ツール「Sherpa」は、Facebook広告運用を効率化し、パフォーマンスの最適化を実現するツールです。今回の認定を機に、「Sherpa」の更なる機能強化や、グローバル展開も期待されます。

今後の展望

Torchlight社は、今後もFacebook広告運用事業の強化に注力し、企業のソーシャルメディアマーケティング支援を拡大していく方針です。今回のFacebook Marketing Partnersへの認定は、同社の更なる成長を加速させる大きな一歩となるでしょう。 Facebook広告運用で課題を抱える企業にとって、Torchlight社は頼れる存在となるはずです。今後も同社の動向に注目していきたいところです。