「Security BLAZE 2024」は、株式会社網屋が主催する、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。2024年11月13日(水)と14日(木)の2日間、セキュリティの専門家や企業による30以上のセッションが、すべて無料で配信されます。
今年のテーマは「~知識を武器に、セキュリティの迷宮を攻略せよ!~」です。サイバー攻撃の脅威は日々進化し、防御方法も常にアップデートが必要です。最新のトレンドワードに振り回されることなく、多角的な視点からセキュリティ対策について学び、レベルアップを目指しましょう。
11月13日(水)には、SBテクノロジー株式会社の辻伸弘氏による「ランサムがありあまる2024」や、株式会社サイバーディフェンス研究所の名和利男氏による「私たちの防御を回避する攻撃テクニックの理解と進展」など、最新の脅威と対策に焦点を当てたセッションが予定されています。
11月14日(木)には、国土交通省最高情報セキュリティアドバイザーの北尾辰也氏による「病院、工場、港湾コンテナターミナルのランサム被害」や、駒澤綜合法律事務所の高橋郁夫氏による「能動的サイバー防御が与える民間企業への影響」など、具体的な事例や法的な側面からセキュリティ対策について考えるセッションが開催されます。
さらに、14日(木)のスペシャル対談では、元海外特殊部隊員・ホワイトハッカーの大佐と、セキュリティインコのpiyokango、日本経済新聞社の寺岡篤志氏が、脅威アクターの脅威について語り合います。
「Security BLAZE 2024」は、セキュリティ対策の最前線に触れ、知識を深め、実践的なスキルを磨く絶好の機会です。ぜひ、事前登録して参加しましょう!