株式会社Hubble、町田 健太氏が新執行役員COOに就任
契約業務・管理クラウドサービスを提供する
株式会社Hubbleが、2025年4月1日付で新しい執行役員COOに
町田 健太氏を任命したことを発表しました。この選任は、町田氏のマーケティングとセールスにおける実績を踏まえたもので、Hubbleのさらなる成長を期待されています。
町田 健太のこれまでの軌跡
町田氏は2022年11月にHubbleに加わり、マーケティング責任者としての役割を果たしながら、チームを構築し、同社の文化を未来に向けて強化してきました。その明るい人柄やユーモア、そしてメンバーへの丁寧なサポートは、Hubbleの優れたチームワークを形成する要因となりました。中でも、2024年2月に行われたICCガーディアン・カタパルトでの成功は、彼のリーダーシップの正しさを証明する瞬間でした。
CEOの早川 晋平氏は、町田氏の選任について「Hubbleの企業価値を大きく高めた立役者で、心から信頼している」とコメントし、今後の協力を誓いました。また彼は3児の父でもあり、家族への感謝の意を表しています。
新執行役員町田 健太の意気込み
新たに執行役員の職に就く町田氏は、「身の引き締まる思い」と語り、現場での経験からHubbleの価値を深く理解し、その価値を社会に届けることに全力を注ぐ意志を示しました。技術がめまぐるしく進化する今の時代において、生成AIを駆使し、人の意思が反映されたビジネスを目指し、顧客や株主との対話を重視していく考えを明かしました。
Hubbleの提供するサービスとは
Hubbleのミッションは、法務部門と事業部門の連携を強化し、生産性を向上させることです。その主力製品である契約業務基盤
「Hubble」は、契約書の審査、作成、一元管理を行う能力を持ち、99%の顧客継続率を誇ります。
AIによる契約内容の自動読み取りや管理機能により、企業の契約書業務を大幅に効率化でき、改正電子帳簿保存法にも対応しています。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も完備しており、クライアントが独自に設定した項目を管理できます。
さらに、Hubbleは「Hubble mini」という新たなサービスも展開。これはAIが契約書管理を簡便化するためのクラウドサービスで、契約情報を一元化することが可能です。
最後に
Hubbleは中小企業から上場企業まで、すでに500社以上にサービスを提供しており、契約業務をデジタル化し、クライアントに新たな価値を提供し続けています。今後、町田氏が舵を取るHubbleの進化に期待がかかります。