湖畔で楽しむディナー
2025-09-18 17:47:37

長野・小海町に新たな食体験を提供する『Restaurant OTO』のディナー

小海町での特別なディナー体験



長野県小海町に位置する『HOTEL MIYAM』は、松原湖の静かな湖畔に佇む全7室の小型宿です。2025年7月3日には新たにこの地にオープンし、以来多くの訪問者を迎えてきました。この度、併設するレストラン『Restaurant OTO』が、宿泊者だけでなく、日帰り利用でもディナーを楽しめるように営業を開始しました。もし、静かな自然の中で、地元食材をふんだんに使った本格的な料理を心ゆくまで楽しみたい方にとって、これは絶好のチャンスです。

地元食材を使った「湖畔のスローテロワール」


『Restaurant OTO』が提供するコースディナーは、「湖畔のスローテロワール」をテーマに、地元の旬の食材を使用した創作料理です。料理は、毎回季節ごとの厳選された地場の恵みをもとにしており、見た目にも美しく、香りや味わい、食感にこだわりを持って提供されます。一例として、特産の『ハクレイダケ』を使用したリゾットや、山女魚を使った料理が人気です。これまで宿泊者のみの特典であったこのディナーが、日帰りで楽しめるのは、地元の方にも松原湖の魅力を味わっていただきたいという思いから生まれました。

予約の流れと営業日・時間


『Restaurant OTO』でのディナーは、木曜日から日曜日までの完全予約制です。営業時間は18:00からスタートし、料理は約5品から構成され、デザートと共にコーヒーまたはハーブティーも含まれます。料金はお一人様8,000円(税別)です。注意点として、は中学生以上の方のみの利用となります。

予約は、公式サイトから行うことができ、希望の日時を選択することができます。予約受付は、3日前の23:59まで可能です。

自然とともに味わう食の喜び


このレストランの最大の魅力は、広々とした窓からの素晴らしい景色です。湖畔の美しい自然を背景にしながら、訪れるお客様は食事だけでなく、視覚的にも楽しむことができます。夕暮れ時には、湖面に映る夕日と森林のコントラストが見事で、特別なディナー体験を一層引き立てます。

シェフの紹介


料理を担当するのは、都内のフレンチレストランで修行した後、この地へ移住してきた宮下祐二氏と菅生大悟氏。二人は、地元の食材や文化を大切にしながら、フレンチの技術を生かして新しい表現の料理を創り出しています。彼らの手による料理は、ただの夕食ではなく、食べる喜びを再発見し、人々の記憶に残る体験を提供します。

結論


『Restaurant OTO』の新たな日帰りディナーサービスは、長野県小海町を訪れるすべての人々に、自然の中で心地よいひとときを提供します。ぜひ一度足を運び、湖畔の美味しさと風景を満喫してみてはいかがでしょうか。詳しい情報や予約は公式サイトをご覧ください。 ストーリーが詰まった料理と、そこに集まる人たちとの時間が、あなたの新たな思い出を彩ることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社さとゆめ
住所
東京都千代田区九段南3-4-5ビラ・アペックス市ヶ谷801
電話番号
03-5275-5105

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