沖縄美ら海水族館が贈る特別な発表会
沖縄本島の美しい自然環境に囲まれた沖縄美ら海水族館が、地域の小学生たちによる特別な合同発表会を開催します。このイベントは、参加した児童たちが約9ヶ月間の学びの成果を発表する場となります。
発表会の詳細
発表会は2026年2月25日(水)の10時から11時30分まで、もとぶ文化交流センターの研修室2-2及び2-3で行われます。参加するのは、本部町立上本部学園、瀬底小学校、名護市立緑風学園の3年生たちです。これらの学校から、合計56名の小学生が、ウミガメをテーマにした環境学習に取り組んできました。
ウミガメから学ぶ環境学習
沖縄美ら海水族館では、2007年からウミガメを通じた環境学習プログラムを実施しています。このプログラムを通じて、地域の子どもたちがウミガメの生態やそれを取り巻く海洋環境について深く学ぶ機会を提供しています。ウミガメ館での仔ガメの観察や飼育、さらには砂浜を利用した自然学習など、具体的な体験が児童たちの学びを深めています。
当日は、子どもたちが工夫を凝らした発表方法で自分たちの学びを披露します。ウミガメの生態についての知識や、環境保護の重要性についての理解を皆に伝えることで、観客にもその魅力を感じてもらうことを目指しています。
沖縄美ら海水族館の役割
沖縄美ら海水族館は、地域振興と持続可能な観光の推進を掲げています。水族館は「沖縄の海との出会い」をテーマに、南西諸島や黒潮に生息する多様な生態系を再現・展示しており、希少生物の保護や繁殖研究も行っています。その活動は次世代への教育の一環として、訪れる人々に環境の大切さを伝えています。
「ちゅら」という名には、美しさや清らかさの意味が込められており、この場所が持つ自然の美しさを示しています。この理念は、教育プログラムや研究活動にも反映されており、すべての人に質の高い教育を提供することが目的です。
海洋博公園とその魅力
沖縄美ら海水族館は、国営沖縄記念公園(海洋博公園)内に位置し、観光スポットとしても人気です。公園内には沖縄の豊かな海の生態系を体感できる他、熱帯ドリームセンターや海洋文化館など、多彩な施設が揃い、訪れる人々に沖縄ならではの文化や自然を楽しむ機会を提供しています。
この発表会は、環境への意識を高める一環として非常に意義深いものであり、地域のコミュニティにとっても重要なイベントです。沖縄の未来を担う子どもたちによる発表をぜひ楽しんでみてください。