世界の絵本界を変えた『はらぺこあおむし』の魅力
世界中の子どもたちに愛される絵本『はらぺこあおむし』が、2026年に日本語版発売から50周年を迎えます。この特別な年、月刊MOEでは大特集を組み、エリック・カールの作品やその影響について詳しく紹介します。絵本は1976年の発刊以来、約6000万部が売れ、ベストセラー記録を更新し続けています。このシンプルなストーリーは、可愛らしいあおむしが様々な食べ物を食べながら成長していく過程を描いています。
エリック・カール展の開催
特集の一環として、東京都現代美術館では「エリック・カール展」が開催される予定です。この展示では、エリック・カールのアートワークが原画として展示され、彼の独特の画風を直接体感できる機会が提供されます。
絵本の魅力を伝える特別インタビュー
絵本作家であり、レビュアーのしまだはるお氏が、自身の選んだエリック・カールの作品について語ります。どの作品が特に魅力的で、どのように彼のアートが子どもたちに影響を与えているのか、深く掘り下げていきます。
さらに、元エリック・カール・スタジオのクリエイティブ・ディレクターのイノウエモトコ氏も登場。彼はエリック・カールの作品が持つアートとしての価値と、それが子どもたちとの絆をどう深めているかについて熱く語ります。
新たな作品やコラボアイテム
特集では、描き下ろしのオマージュ作品「あおむしとお月さま」も登場するなど、エリック・カールの世界を新たに感じさせる内容が盛りだくさんです。また、特集号には「はらぺこあおむし」メッセージシールが付録としてついています。これはプレゼントや手紙にぴったりの遊び心溢れるアイテムです。
その他の特集も充実
さらに、今号ではtupera tuperaの最新絵本『いいえいえです』の発売記念特集や、親子で楽しめるかこさとしの科学絵本に関する深掘りインタビューも掲載されています。注目の作家あべ弘士氏による動物と自然をテーマにした新作や、内田有美氏の料理をテーマにした絵本の特集も見逃せません。
スタンプ文化の拡大と食文化の探求
最近注目を集めているスタンプの収集やその楽しさ、また、食に関する心温まるストーリーも特集します。MOEの人気連載「食堂巡礼」が刊行され、小川糸氏が巡る17の心温まる食堂の物語を、新たな視点からお届けします。
結論
月刊MOE 2026年5月号は、ただの絵本特集を超えて、アートの楽しみ方や心のつながりを探求する特別な機会を提供します。ぜひ、お手に取って、エリック・カールの世界に触れてみてはいかがでしょうか。