上島珈琲店が初夏に楽しむ新飲料を発表
上島珈琲店が、季節にぴったりな新作飲料を展開することが発表されました。4月9日から販売される『あずき茶香るミルク紅茶』と『オレンジミルク珈琲』、そして4月15日から始まる『水淹れアイスコーヒー』の3品は、どれも日本の素材や文化を大切にしたこだわりの逸品です。
日本の文化を感じる『あずき茶香るミルク紅茶』
4月9日から5月下旬まで販売される『あずき茶香るミルク紅茶』は、北海道産のあずきを使用したオリジナルのあずき茶で、日本の紅茶を贅沢に楽しむことができます。この商品に込められたのは、日本の喫茶文化を受け継ぎ、進化させるという想いです。あずき茶の香ばしさがミルクと融合し、優しい味わいが口の中で広がります。美容や健康への関心が高まる中、栄養価も高いあずき茶を使用することで、より多くのお客様に楽しんでもらえることを目指しています。
爽やかな香りが魅力の『オレンジミルク珈琲』
同じく4月9日から6月下旬まで発売される『オレンジミルク珈琲』は、キュートなオレンジの香りが特徴です。バレンシアオレンジの果汁を使用したオリジナルシロップに、ダブルネルドリップ方式で丁寧に淹れたコーヒーを合わせ、まろやかな味わいに仕上がっています。そして、トッピングに使われているベルギー産のオレンジコンポートが、楽しさと美しさをプラス。ほろ苦さと甘酸っぱさのバランスを感じることができる一杯です。
新しい抽出方法を堪能できる『水淹れアイスコーヒー』
4月15日から期間限定で登場する『水淹れアイスコーヒー』は、上島珈琲店が独自に開発したフランネルフィルターを使って、ウガンダ産のコーヒー豆をじっくりと抽出した一杯。通常のコールドブリューとは一線を画す柔らかい口当たりは、雑味のないすっきりとした味わいを実現しています。ベリーやピーチの香りを感じながら、甘みのある余韻を楽しむことができる、まるでロゼワインのような飲み心地です。
サステナビリティへの取り組み
上島珈琲店は、サステナビリティを重視したコーヒー豆の調達を行っています。「より良い地球環境を目指す」という理念のもと、UCCグループの基準に従ったコーヒー豆を使用し、環境にも配慮した飲食体験を提供しています。
これらの新しい飲料を通じて、日本の素材と技術が融合した魅力的な飲み物を、ぜひ各店舗で体験してみてください。季節の移ろいを感じる一杯が、あなたを待っています。