音楽とアートの融合
2025-01-14 15:23:54

2025年開幕!Ginza Sony Parkでの音楽とアートの融合体験

Ginza Sony Parkの新たな幕開け



2025年1月26日にグランドオープンするGinza Sony Parkでは、同時に音楽とアートが融合した体験型プログラム「Sony Park展 2025」がスタートします。このプログラムの特徴は、ソニーグループが展開する6つのビジネス分野をテーマに、個性的なアーティストたちと協力して創ることです。既に人気のアーティストYOASOBIやCreepy Nutsに加え、新たな顔ぶれとしてVaundy、羊文学、BABYMONSTER、牛尾憲輔の参加が決定しました。

プログラムの詳細



「Sony Park展 2025」では6つのテーマが設けられ、各アーティストが自らの音楽を通じてそのテーマを表現します。Part 1の期間(2025年1月26日~3月30日)中には、以下の3つのテーマが展開されます:

1. 音楽は、旅だ。 --- Vaundyがキュレーションする「音楽の地層」と称する体験では、来園者が音楽を掘り起こし、約200曲を通じて音楽の旅を楽しむことができます。

2. 半導体は、SFだ。 --- YOASOBIによるこのプログラムでは、楽曲「HEART BEAT」をテーマに、来園者の心拍をセンシングした「心音オブジェクト」を生成し、その結果、「HEART BEAT」と共鳴する体験を提供。

3. ファイナンスは、詩だ。 --- 羊文学の歌詞を水と光で体現するこのプログラムでは、美しい映像演出と共に、音楽の世界観に触れることができます。

Part 2の期待



2025年の4月20日からはPart 2が開催され、「ゲームは、社交場だ。」「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」「映画は、森だ。」というテーマのもと、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔による新たな体験が待っています。

参加方法と入場について



入場は無料ですが、事前予約が必要です。予約は「Sony Park展 2025」公式Webページから可能で、詳細については随時発表される予定です。このユニークな体験を通じて、銀座の新しい文化の波を感じることができるでしょう。音楽とアートの融合が生み出す特別な空間に、ぜひ足を運んでみてください。

Ginza Sony Parkプロジェクトの背景



Ginza Sony Parkは、「街に開かれた施設」をコンセプトにしています。ソニービルの56年以上の歴史を踏まえ、新たに生まれるスペースは、訪れる人々に新しい楽しみを提供することを目指しています。ソニーらしい革新的なアイデアをもとに、既に多くの来場者に親しまれる公園として進化しています。このプロジェクトは、銀座の地で新たな文化を発信する場となるでしょう。

まとめ



「Sony Park展 2025」は、Ginza Sony Parkの新たなスタートを祝うものです。アーティストたちの独自な視点により、音楽とアートが交錯する空間は、訪れる人々にとって貴重な体験をもたらすと確信しています。ぜひ、その目で確かめてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
ソニー企業株式会社
住所
東京都中央区銀座四丁目2番11号ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。