教育と農業の未来を育む「食農みらい塾」特別体験会
大阪千里中央で、2026年の2月28日(土)、3月1日(日)、3月28日(土)に、小学4年生から高校3年生までを対象にした特別イベント「食農みらい塾」が開催されます。このイベントでは、野菜の食べ比べや「おいしい」を伝える方法を学ぶワークショップが用意されており、食に興味を持つ子どもたちにとって貴重な体験の場となることでしょう。
イベント概要
特別体験会の詳細は以下の通りです。
- - 日時:2026年2月28日(土)、3月1日(日)、3月28日(土)
- - 場所:Senri LOOP 2階(大阪府豊中市新千里北町3丁目‐1‐4)
- - 対象:小学4年生~高校3年生
- - 時間:10:00~12:30(9:30から受付開始)
- - 内容:
1. 野菜を味比べて「味の違い」を体験しよう!
2. プロの戦略、野菜が届くまでの仕組みを学ぼう。
3. 「おいしい」を届けるための「伝える」ワークショップ。
- - 定員:40名(先着順)
- - 料金:3000円(自然学舎月会員は2500円)
- - 申し込み:こちらから
このイベントは、大阪市淀川区に本社を置く株式会社類設計室が手掛ける農園事業部「類農園」と教育事業部「自然学舎」が共同で運営しています。4月11日から新たに開講予定の「食農みらい塾」の開始を祝した特別な機会でもあります。
開講の背景
この「食農みらい塾」設立の背景には、以下の3つの重要な理由があります。
1.
農家の高齢化と担い手不足:農林水産省によると、基幹的農業従事者数は今後急激に減少する見込みであり、平均年齢も高くなっています。この問題に対処し、健康的な食環境を実現するためには、新たな人材の育成が必要です。
2.
実体験による感性の育成:デジタル人材の不足が叫ばれる中、子どもたちの成長期においては、五感を使った体験が極めて重要です。野菜の食べ比べや栽培体験を通じて、感性を育むことが狙いです。味覚の刺激も脳の成長に寄与します。
3.
1次産業から6次産業への活性化:当社は「類塾プラス」といった教育事業から転換し、さらに実体験を重視した教育を提供してきました。食のサイクルを理解しながら、農業の新しい学びの場を提案します。
農園事業部「類農園」の取り組み
1999年、経済危機を背景に農業再生を目指してスタートした「類農園」は、現在では約600名の協働生産者とともに、地域とのつながりを大切にした農業を展開しています。東京、大阪を中心に、地域に密着したビジネスを行っており、地産地消の直売所も開設しています。
教育事業部「自然学舎」とは?
「自然学舎」は、40年以上にわたる自然体験事業のノウハウを活かし、2023年に設立されました。当社の山林や農園を活用し、心身の健康を育む教育プログラムを提供しています。最近では、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において、キッズデザイン賞を受賞しました。
まとめ
この「食農みらい塾」特別体験会は、教育と農業をテーマに、7次産業の活性化を目指す新しい取り組みとして、多くの子どもたちにとって有意義な経験となることでしょう。大阪千里中央でのこの機会をぜひお見逃しなく!