ダイニーがDX推進
2025-10-08 08:48:31

ダイニーが導入した請求管理ロボ for Salesforceによる業務効率化の実現

ダイニーが請求管理ロボ for Salesforceを導入



株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ROBOT PAYMENT)は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ for Salesforce」が飲食業界の先駆者である株式会社ダイニーに採用されたと発表しました。本システムの導入により、ダイニーではSalesforceを基盤にした請求業務の一元管理と完全自動化を目指し、新たな価値の創造を推進します。

請求管理ロボとは?


「請求管理ロボ」は、請求書発行だけでなく、決済や債権管理の機能も備えたサービスです。このシステムは、請求関連業務の負担を約80%削減し、エンジニアチームの業務効率化を実現します。具体的には、従来手作業で行っていた請求、集金、消込、催促といったプロセスを自動化し、経理部門の業務負担を軽減します。また、クレジットカード決済、口座振替、銀行振込など、さまざまな決済手段を低手数料で提供し、顧客数や請求件数の急激な増加にも対応しています。

詳細については、請求管理ロボの公式サイト(請求管理ロボ)や、Salesforce向けの特設ページ(請求管理ロボ for Salesforce)をご覧ください。

ダイニーの抱える課題


ダイニー社では、Salesforceを顧客管理システムの基盤としてはいるものの、請求業務に関しては決済手段ごとに異なるシステムを運用していました。このため、手動でのデータ連携作業が経理部門に負担を与えており、業務の非効率性が問題視されていました。

このような環境から、ダイニー社は「請求管理ロボ for Salesforce」 の導入を決断。これによりSalesforce上で顧客や契約情報と完全に連携し、さまざまな決済手段と請求業務を集約・自動化します。これにより、ダイニーの経理部門はノンコア業務から解放され、より戦略的な業務に集中できる環境が整います。

ダイニー社のビジョン


ダイニーは「“飲食”をもっと楽しくおもしろく。」というミッションのもと、飲食店向けのモバイルオーダーPOSシステムを中心とした統合管理システム「All in One Restaurant Cloud」を開発・提供しています。主力サービス「ダイニー」は、顧客自身がスマートフォンを使って注文から決済までを完結できるモバイルオーダー機能を搭載しており、飲食店の売上向上と業務効率化に寄与しています。このシステムは、テクノロジーの力を活用してリピーターの獲得を促進し、飲食店が抱える経営課題の解決を支援します。

ダイニーは「すべての人の飲食インフラになる」というビジョンを掲げ、日本の外食産業の発展をサポートし、飲食に関わるすべての人々がやりがいを感じられる世界の実現を目指しています。ダイニー社のコーポレートサイトについては、こちらをご覧ください(ダイニー公式サイト)。

会社情報


ROBOT PAYMENTは、2000年に設立され、東京都渋谷区に本社を置く企業です。証券コードは4374で、請求関連システムの専門会社として、業務の効率化を図るさまざまなソリューションを提供しています。詳細は、ROBOT PAYMENTの公式サイト(ROBOT PAYMENT)をご覧ください。また、請求管理ロボの導入事例については、こちらのリンクも参考にしてください(導入事例)。


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会社情報

会社名
株式会社ROBOT PAYMENT
住所
東京都渋谷区神宮前6-19-20第15荒井ビル4F
電話番号
03-5469-5780

トピックス(IT)

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