京都の味と万博の未来を体験！ミャクミャク付きおたべ新登場

京都の伝統と未来を味わう「おたべ」

株式会社美十が、2024年の大阪・関西万博に向けた新商品として、公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした「おたべ」を発売します。京都の人気土産として知られるこの商品は、万博のテーマに合わせた特別なパッケージで提供されることに。

期間限定商品で特別感を演出

ミニサイズの「おたべ」は2024年12月20日から、より一般的な「つぶあん入り生八つ橋おたべ」は2025年1月10日から販売が開始されます。どちらの商品も期間限定での販売となるため、気になる方は早めのチェックが必要です！

ミャクミャクが体験する京都観光

「ミャクミャクつぶあん入り生八つ橋おたべにっき抹茶」は、ミャクミャクが京都の街を散策しつつ、生八つ橋を楽しむ姿が描かれています。パッケージの表側には、和傘を持つミャクミャクの喜びの表情が印象的。裏面には、美味しいおたべを楽しむミャクミャクのストーリーが描かれています。このデザインは、観光と食文化の融合を表現しています。コストパフォーマンスも良く、希望小売価格は972円（税込）。

小さなサイズでも楽しさ満載

さらに、ミニサイズのおたべ（にっきと抹茶）は、497円（税込）で提供され、各創作がストーリー性をもって展開されています。シックなモノクロデザインとカラフルな背景色がコントラストを成し、見た目にも楽しめる商品です。販売開始日は2024年12月20日。このパッケージは、京都の伝統的な魅力を感じさせ、さらに観光地としての京都を訪れたくなるようなデザインです。

賞味期限と購入情報

どちらの商品も賞味期限は製造日含む14日です。店舗では、「おたべ本館」や「おたべ嵐山店」、さらには新大阪駅や大阪駅などでも取り扱いがあるので、訪れる機会があればぜひ手に入れたいところ。美十の通販サイトでも2025年1月10日からの取り扱い開始が予定されています。

まとめ

大阪・関西万博を記念するこれらの特別な「おたべ」たちは、単なる京都土産にとどまらず、観光とのコラボレーションを感じられる商品です。その背景には、京都の伝統を守りつつ、未来に向けて新しい風を取り入れる企業の姿勢が見えます。京都に訪れる際には、ぜひこの新しい「おたべ」を味わって、その魅力を堪能してもらいたいです！