クールコネクトが国産玄米販売を開始!
農業スタートアップであるクールコネクト株式会社は、2025年7月22日より新たに国産玄米の販売を開始することを発表しました。この新商品は、栃木県産の2024年産コシヒカリ玄米で、食味や食感に優れた中粒種となっています。さらに、低温保管により鮮度を保ったまま、安心してご家庭でお召し上がりいただける商品です。
セレクションとサイズ
新たに販売が始まる国産玄米は、5kg、10kg、30kg、60kgのさまざまなサイズが用意されています。業務用のニーズにも応える形で取り揃えており、今後多くの飲食店や業務用の消費者にも利用されることでしょう。
販売開始の背景
昨今の米不足の声を受け、消費者から多くの要望が寄せられていました。「新しい米が手に入らない」、「いつも買っている米が買えない」といった顧客の声を受け、クールコネクトは信頼できる農家と連携し、この高品質な玄米を確保することに成功しました。自社での流通システムを確立することで、迅速な提供を実現しています。
「顔の見える玄米」
クールコネクト株式会社の代表取締役、神戸翔太氏は、「きくらげ屋」を通じて「顔の見える玄米」を提供することを重視しています。どこで育てられ、誰が手をかけたのかが分かる透明性をもって、消費者に安心感を与えています。このような取組みにより、顧客にとっての米の選択が、より安全で信頼できるものになることでしょう。
企業の背景
クールコネクト株式会社は群馬県伊勢崎市を拠点としており、中でも食と農に関する新たな価値を生むことを使命としています。神戸翔太氏は、かつてリングで活躍したK-1ファイターであり、農業の現場に立ちながら持続可能な農業に取り組んでいます。彼の情熱とビジョンが、クールコネクトを支えているのです。
オンラインショップ「きくらげ屋」
クールコネクトの公式ECサイト「きくらげ屋」では、国産の生きくらげや今回は国産玄米の販売も行っています。一般消費者だけでなく、飲食店や業務用としても対応しているため、さまざまなニーズに応えることが可能です。公式サイトは
こちらです。
まとめ
クールコネクトは、農業界において新しい動きを見せる企業であり、「食の安定供給」を実現するための革新的なアプローチを取っています。信頼できる生産者と協力し、高品質な玄米を提供することにより、顧客のニーズに的確に応えています。これからの展開にぜひご注目ください。