オープンワールドARPG『鳴潮』に新曲「Summertime Polaroid」登場
音楽ユニットEmpty old Cityに所属するボーカリスト、kahocaが同作の同人スペシャル番組「ソラリスシーサイドストーリー」のために新曲「Summertime Polaroid」を発表しました。この楽曲は、KURO GAMESが開発した終末世界を舞台としたオープンワールドARPG『鳴潮』とのタイアップソングです。
音楽と物語の融合
「Summertime Polaroid」は、夏の海辺での仲間たちとの思い出を反映したエモーショナルな内容となっています。今回は、kahoca自身とMai Hayleeの共作による全編英語の歌詞が特徴であり、切なさと解放感が交錯する情景を描き出します。この楽曲は、夏の訪れを感じさせる素晴らしい作品です。
初披露とリリース情報
初披露は2025年6月21日土曜日の12時より『鳴潮』公式YouTubeチャンネルにて行われる予定です。なお、現在は楽曲のショートバージョンが公式YouTubeチャンネルで先行公開中です。リリースに関する詳細情報は、Empty old Cityの公式SNSでも随時更新されるため、ぜひフォローしてお待ちください。
アーティストの思い
kahocaは自身の楽曲について「『Summertime Polaroid』は、ソラリスというパラレルワールドでの夏休みを描いている」と語り、思い出の瞬間をポラロイドのように閉じ込めたとしています。この曲はまさに、夏の始まりにぴったりな一曲になるでしょう。
Empty old Cityの魅力
Empty old Cityは、2021年から活動を開始し、2024年にはKAMITSUBAKI STUDIOに所属。その後、彼らは第1弾シングル「Buffer」をリリースし、瞬く間に大勢のリスナーを魅了しています。特に、彼らの楽曲は物語性が強く、幻想的で美しいメロディが特長です。また、最近ではオープンワールドARPG『鳴潮』の公式キャラクターソング「Daizy Crown」が200万再生を突破し、販促活動に力を入れています。
活動の幅を広げるEmpty old City
Empty old Cityは、今後もライブ活動を視野に入れつつ、インターネットを媒介に多様なクリエイティブを展開していく予定です。彼らの活動は国内外で注目を集めており、文明崩壊後の世界や自然とテクノロジーの交錯をテーマにした作品など、独特のストーリーテリングが魅力です。
まとめ
音楽ユニットEmpty old Cityによる新曲「Summertime Polaroid」は、オープンワールドARPG『鳴潮』の新たな魅力を引き出す作品です。今後の活動にご期待ください。最新情報は、公式SNSやYouTubeチャンネルをぜひフォローして確認してください。彼らの音楽がもたらす幻想的な体験をお楽しみに!