#港区 #MW #EMUS #TIFFCOM

TIFFCOMでの新たな試み

2023年10月25日から27日まで、東京で開催される「TIFFCOM」では、自動翻訳と自動通訳の研究を行うMWが特筆すべき技術を展示します。それが、日英を対象とした自動通訳システムです。このシステムは、入力された音声をその場で迅速に自動翻訳し、テキストとして表示すると共に合成音声で読み上げる機能を搭載しています。

この技術は、視覚と聴覚の両方に訴えることができるため、多言語媒体でのコミュニケーションを円滑にし、特に映像コンテンツの制作や配信において重要な役割を果たします。MWはこのシステムを、映像コンテンツに向けた応用研究を進めており、30年以上の映像翻訳の経験を持つEMUSと協力して、中継や生放送でのリアルタイム字幕や吹替の実現を目指しています。

EMUSとの連携

EMUSは、すでにMWから提供された技術支援により、AIを活用した字幕や吹替の制作サービスである「QuAILoX（クエイロックス）」を運営しています。このサービスは、従来の字幕制作のプロセスを劇的にシャープにし、効率化された制作を通じて、クライアントにとっての価値を大いに増加させることを目的としています。

TIFFCOMの重要性

TIFFCOMは、東京国際映画祭と同時期に開催される重要なコンテンツマーケットです。テレビやアニメをはじめとする多岐にわたるコンテンツホルダーが集まり、国内外から訪れるバイヤーたちとビジネスチャンスを模索します。MWの新たなシステムも、この場を借りて多くの方々に見ていただける機会となります。

展示の詳細

• - 会期: 2023年10月25日(水)〜27日(金)
• - ブース番号: 2-12 (エミュース インターナショナル)

お問い合わせ

技術やサービスに関する問い合わせは、以下の連絡先から受け付けています。

• - 技術的な事項について: マインドワード株式会社

- E-mail: [email protected]
- 公式サイト

• - 字幕・吹替サービスについて: 株式会社エミュース インターナショナル

- TEL: 03-3478-0887
- E-mail: [email protected]
- 公式サイト

これからの映像制作の可能性を感じさせるMWの自動通訳システム。この機会にその革新性を体験してみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: 港区 MW EMUS TIFFCOM

Wiki3: 港区 MW EMUS TIFFCOM