ヤマハからBluetooth技術搭載の新しい電子ピアノ『P-145BT』が登場

新しい電子ピアノ「P-145BT」で音楽をもっと楽しもう

ヤマハ株式会社が新たに発表した電子ピアノ「P-145BT」は、軽量かつコンパクトな設計でありながら、本格的なピアノの魅力を存分に楽しめる逸品です。2023年5月1日から発売されるこのモデルは、特に音楽初心者やスペースが限られた環境での演奏を希望する方に最適な選択肢です。

Bluetoothオーディオ機能の導入

「P-145BT」最大の特長は、新たに搭載されたBluetoothオーディオ機能です。ユーザーは、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth対応機器を接続することで、お気に入りの曲をこの電子ピアノのスピーカーから再生しながら演奏を楽しむことができます。音楽を聴きながら演奏することで、練習の質が向上し、さらに楽しさが増すことでしょう。

本格的な演奏体験

新しい「GHC（グレードハンマーコンパクト）鍵盤」を採用した「P-145BT」は、コンパクトなボディでありながら、アコースティックピアノに近い弾き心地を実現しています。鍵盤は、音域に応じて重さが異なり、低音部はしっかりとした重みを感じつつ、高音部は軽快なタッチを提供します。この設計により、自然な演奏体験が可能となります。

美しい響きとデザイン

「P-145BT」は、自然な音響を追求し、ピアノの特有の共鳴音を再現する「ダンパーレゾナンス」機能も搭載しています。演奏中にダンパーペダルを踏むことで広がりのある響きを体感でき、高品位な音色が豊かに響きます。加えて、シンプルながら洗練されたデザインは、どんなインテリアにも調和しやすい特長があります。88鍵盤でありながら、持ち運びがしやすい軽量設計も魅力です。

アプリとの連携で新たな遊び方を

「P-145BT」は、ヤマハのアプリ「スマートピアニスト」及び「Rec'n'Share」にも対応し、多様な楽しみ方を提供します。アプリを使うことで、音色選択やメトロノームの操作が簡単になり、さらに303曲の初心者向け練習曲の楽譜を画面で確認しながら練習ができます。これにより、自宅での練習がより充実したものになり、演奏を録音・撮影・シェアすることも手軽に行えます。

まとめ

ヤマハの新しい電子ピアノ「P-145BT」は、Bluetoothオーディオ接続による楽しさ、本格的な演奏体験、素晴らしい音響、洗練されたデザイン、そしてアプリとの連携など、多くの魅力を備えています。ぜひこの機会に、新たな音楽体験を手に入れてみてはいかがでしょうか。公式ウェブサイトからの予約受付も、すでに始まっています。音楽を愛するすべての人にとって、最高のパートナーとなることでしょう。