妖怪図鑑浅草上演
2025-01-05 13:47:13

幻想的な「妖怪図鑑花屋敷徘徊」が浅草で開幕!

妖怪をテーマにした新感覚パフォーマンス、浅草で上演!



「妖怪図鑑花屋敷徘徊」が2025年1月8日に浅草の花やしきで行われます。この作品は、ダンスや舞踏のエリートメンバーによって演出され、従来の妖怪の姿を通じて新たな表現を追求しています。今回は浅草という特別な場所での上演となり、その舞台は注目の的です。

妖怪と人間の架け橋



演者たちは、妖怪を演じる中で自身の表現も織り交ぜるという独自のアプローチを取っています。山本裕さんと山之口理香子さんはこの作品に込めた思いを語ります。裕さんは、見えないものへの興味から妖怪に取り組むきっかけがあったと述べ、妖怪が人々の心の奥に秘めた未知への畏れやロマンを象徴していることを強調しました。

「妖怪は、人間の想像力から生まれた不思議な存在。あらゆる境界を超え、自由に表現することが大切です。」裕さんは、作品を通じてそんなメッセージを届けたいと語ります。

楽しい妖怪たちの共演



山之口理香子さんは、日常の中で自分が妖怪とつながりを感じることについて語ります。現代社会では、異なる存在として孤立しやすいことが多いですが、妖怪が持つ夢や空想は、私たちを豊かにしてくれる要素でもあると述べました。「妄想や空想の世界は、私たちを救う力を持っていると思います。」と語る理香子さん。

このユニークな妖怪パフォーマンスでは、観客が楽しい小芝居を楽しむ姿も想像されます。華やかな夜のライトアップに照らされる妖怪たちの舞いは、視覚的にも魅力的な瞬間を提供してくれることでしょう。

上演情報



「妖怪図鑑花屋敷徘徊」は、台東区芸術文化支援制度対象企画として、2025年1月8日(水)18:40に予定されています。チケットは前売りが一般3,500円、高校生以下が2,500円、当日券はそれぞれ若干高くなる設定です。

チケット申し込みはこちらから。また、英語のページも用意されています。

最後に



「妖怪図鑑花屋敷徘徊」は、ただのパフォーマンスにとどまらず、観客に新たな視点を与え、感動を呼び起こすものになりそうです。裕さんと理香子さんの未来の夢を通して、今後の展開にも期待が高まります。この特別な作品に是非ご注目ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
一般社団法人パフォーミングアーツ協会
住所
東京都練馬区貫井3丁目40番13号
電話番号
090-6108-7774

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 台東区 妖怪 山本裕 花屋敷

Wiki3: 東京都 台東区 妖怪 山本裕 花屋敷

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。