NTTセキュリティ・ジャパンと東京都立大学が共同でサイバー攻撃研究を開始

共同研究契約締結の背景



NTTセキュリティ・ジャパン株式会社(以下、NTTセキュリティ)は、東京都公立大学法人(東京都立大学、以下、東京都立大)と共同研究契約を締結しました。この研究契約の目的は、増加し続けるフィッシングや詐欺などのソーシャルエンジニアリング攻撃に対する対策技術を確立することです。

近年、サイバー攻撃手法が進化し、特にフィッシング詐欺は巧妙化しております。このような背景から、攻撃インフラ情報の詳細な分析とその活用が求められており、企業や組織がサイバーセキュリティ対策を強化する必要性が高まっています。そこでNTTセキュリティと東京都立大は、双方の強みを生かし、共同して研究を推進することとなりました。

研究内容と目指す成果



この共同研究では、ソーシャルエンジニアリング攻撃の実態に迫るため、以下の点に焦点を当てて研究を行います。

1. 攻撃インフラ情報の特定と収集: フィッシング攻撃や詐欺において使用される攻撃インフラの情報を的確に把握する技術を開発します。
2. 情報解析技術の向上: 収集したインフラ情報から得られる知見をもとに、効果的な対策を講じるための解析技術を探求します。
3. 実用性の向上: NTTセキュリティが持つ脅威インテリジェンスと東京都立大の学術的な視点を融合させ、理論と実務をつなげる研究を進めることで、高度なセキュリティ対策の実現を目指します。

今後の展望



この研究から得られた成果は、フィッシング対策やセキュリティオペレーションセンター(SOC)の運用の向上に役立ちます。特に、サイバー攻撃に対する迅速かつ効果的な対応を実現することで、社会全体の安全性の向上にもつながることを目指しています。

NTTセキュリティ・ジャパンの役割と特性



NTTセキュリティ・ジャパンは、NTTグループ内でセキュリティ分野に特化した専門事業者です。20年以上にわたり、様々なサイバー脅威に対抗する取り組みを行ってきた結果として、サイバーインテリジェンスや脅威検知能力を培っています。

この会社は、リスク予測から対応、復旧に至るまでの一貫したプロアクティブサイバーディフェンスサービスを提供し、顧客と社会の安全を守るために尽力しています。信頼性の高い情報と技術力を基に、安心で安全なデジタル社会を実現するため、技術革新とサービス向上に努めています。

まとめ



NTTセキュリティ・ジャパンと東京都立大学の共同研究は、サイバー攻撃対策における新しいアプローチを導く大きな一歩となります。この研究が成功することで、フィッシングや詐欺に対する防御が強化され、社会全体の安全が向上することが期待されます。今後の進展に注目です。

会社情報

会社名
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 20F
電話番号

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