#東京都 #中央区 #NTT東日本 #クラウドサービス #株式会社えにさむ

株式会社えにさむがNTT東日本と提携して新たなビジネスモデルを実現

近年、企業が直面する様々な課題を克服するために、ICT（情報通信技術）の活用は欠かせません。そんな中、株式会社えにさむはNTT東日本のクラウドサービスを導入し、短期間でのシステム構築を実現しました。この導入を通じて、株式会社えにさむは今後のさらなる成長と地域ビジネスの支援に力を入れる考えです。

クラウドサービス導入の背景

えにさむは、設立に向けて急速にシステム構築を進める必要がありました。最初は自社でのクラウドシステム構築も検討しましたが、効率的にセキュアなICT環境を整え、ビジネスに専念するためには、専門的なパートナーシップが求められました。そんな折、NTT東日本と出会い、信頼できるサポートを受けることができたと言います。

「NTT東日本様は、私たちのような若い企業に対しても非常に親身に対応してくれました。信頼関係を築けたことが、サービス導入の大きな決め手になりました」とえにさむの担当者は明かします。実際に、eラーニングや資格試験システムの構築など、様々なプロジェクトが進行中です。

導入のメリット

クラウドサービスは一般的に一律な仕様やスペックに制約されると思われがちですが、えにさむの場合はニーズに応じた柔軟な対応が可能でした。特に、引き渡しの際には細部にわたる調整や確認を長時間行ってもらったおかげで、あらゆる不安を解消できたとのこと。また、特にスタートアップ企業にとって、運用業務の代行は非常に助かるポイントです。これにより、より本業に集中することが可能となり、大変満足しています。

今後のビジョン

えにさむは、NTT東日本のMicrosoft Azureクラウドサービスを活用して、地域ビジネスのさらなる発展を目指しています。具体的には、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいたモデルケースを北関東地域からスタートし、それを全国展開へとつなげていく計画です。また、コロナ禍の影響でリアルイベントが難しい中、ICTを活用したオンライン開催の支援にも注力する意向です。

現在、いくつかのプロジェクトが進行中で、資格検定に向けたeラーニングシステムの構築や、食と健康に関するサービスのWebサイト制作など、多岐にわたる案件があります。これらを通じて、地域の企業や学会の活動を支援し、健全なビジネス環境を構築していく方針です。

利用者の声

実際にえにさむが開発したeラーニングシステムを利用した方々からは、高い評価を得ています。オンライン講座の便利さや使いやすさに関するアンケートでは、9割以上が「便利だった」と回答。その利用者の満足度も非常に高く、今後のユーザー拡大が期待されます。

まとめ

株式会社えにさむは、NTT東日本のクラウドサービスとの連携を通じて、地域社会に貢献しながら自身の成長を図っています。さらなる情報や導入事例については、2021年1月18日から22日まで開催される「NTT東日本 Solution Forum 2021 ONLINE」で紹介される予定です。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 NTT東日本 クラウドサービス 株式会社えにさむ

Wiki3: 東京都 中央区 NTT東日本 クラウドサービス 株式会社えにさむ