MZT、AI半導体研究参画
2026-04-14 08:40:20

MZT、次世代エッジAI半導体事業に参画し新たな系統解析を実現

MZT、次世代エッジAI半導体事業への参画



株式会社Mitate Zepto Technica(以下、MZT)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「次世代エッジAI半導体研究開発事業」における研究開発機関として、社会実装に向けた取り組みを開始しました。このプロジェクトは、AI技術と新たなエッジ半導体を用いて計算基盤を高度化することを目指しており、MZTはその中でゲノム解析専用のアクセラレータ「RASEN」を活用し、社会実装を担う立場として参画しています。

参画の背景



MZTは、2020年に設立されて以来、ゲノム解析専用のASIC(特定用途向け集積回路)技術の開発を推進してきました。これまでに東北大学との共同研究を通じて技術の検証を行い、今回のプロジェクト参画はその延長線上にあるものです。AIと次世代のエッジ半導体を組み合わせることにより、これまでの技術をさらに一歩進めることを目指しています。

MZTの役割と目指す方向性



MZTは、研究から実用化へ向けての架け橋となることを主な役割としています。具体的には、理化学研究所や東北大学で行われるAI研究の成果を「RASEN」アーキテクチャに組み込み、ASIC化し製品化することを目指します。この取り組みにより、2029年には社会実装を果たすことを見込んでいます。また、医療や創薬、研究基盤の分野での実用化を加速させることを目指します。

研究開発課題の概要



本プロジェクトの研究開発課題は「AI for Scienceのためのエッジの知能化加速」と名付けられています。JSTが推進機関となっており、研究開発は理化学研究所の泰地真弘人氏が代表を務めています。MZTをはじめ、理化学研究所、東北大学、慶応義塾大学が共同で進めるこのプロジェクトは、今後数年の間に成果を上げることが期待されています。

コメント



MZTの代表取締役社長である原島圭介氏は、「ゲノム解析の専用半導体による高速化というテーマに、当社が携わることができ、非常に光栄です。『RASEN』は現在、研究から社会実装へと移行する重要なフェーズにあります。この機会を通じて、医療や創薬、研究における実用化を一層加速していく所存です」と述べています。

Mitate Zepto Technicaとは



MZTは最先端の半導体技術を活用し、ゲノム解析の効率化を図ることによって、医療、食料、エネルギー問題など人類が直面する共通の課題を解決することを目指しているベンチャー企業です。今後も、革新的なソリューションを提供するために努力してまいります。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

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