JBS新サービス「Connex Module」
2024-09-26 16:44:17

リモートワークを支えるJBSの最新オフィス電話システム「Connex Module」

JBSの新サービス「Connex Module」



最近、リモートワークやハイブリッド勤務が普及する中で、オフィス電話の使い方も変わってきました。そこで登場したのが、日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)が提供する「Connex Module」です。この新サービスは、クラウド技術を活用し、社員が自宅や出先からでも会社の電話番号を使用して通話を行える環境を整えています。

「Connex Module」の特長



「Connex Module」を導入すると、Microsoftの「Teams」を用いて、社員がどこからでも発信・受信が可能になります。重要なのは、オフィスに出社しなくても、同じ電話番号で通話ができる点です。これにより、効率的な業務運営が実現します。

主な機能としては、グループ設定を行い、複数の社員を同時に呼び出すことができることや、他のメンバーへの着信に対する代理応答、保留、転送といった機能があります。これにより、電話業務が必要な場合でも、わざわざ出社する必要がなくなります。リモートワークの環境でも、スムーズに電話を受けることができるため、業務の効率が向上します。

導入の容易さ



「Connex Module」は、既存のTeams利用環境に簡単に組み込むことができます。電話番号の発行から設定まで全てをJBSがワンストップで提供しており、スピーディーな利用開始が可能です。新たに番号の追加が必要な場合でも、最短5日での提供が実現されるため、急なビジネスニーズにも迅速に対応できます。

ユーザーサポート



JBSは長年の経験を活かし、豊富なサポート体制も整えています。「モジュールプロサービス」というユーザーサポートがあり、設定変更や通信トラブルの対応にも即日で対応しています。電話番号の追加・変更・削除といった作業も手軽に行え、トラブルが生じた場合でも専門のサポートがついているため、安心してサービスを利用することができます。

コストについて



初期費用としては、契約時の登録費用が30,000円、番号発行の手数料が0AB-J番号で3,000円(050番号で1,500円)となっています。月額基本料は、0AB-J番号で1ユーザーあたり1,480円、050番号で980円です。また、通話料金は発信先の事業者にかかわらず一律で、固定電話向けは3分で8円、携帯電話・PHS向けは1分で16円と、明瞭な料金体系が設けられています。

まとめ



JBSの「Connex Module」は、テレワークやリモートワークの多様化に応じた、非常に便利なサービスです。オフィス電話がクラウドで利用できることで、社員の生産性向上につながるでしょう。通話の利便性やユーザーサポート体制も充実しているため、企業にとって非常に有益な選択肢となるはずです。導入を検討する企業にとって、このサービスは必見です。


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会社情報

会社名
日本ビジネスシステムズ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門虎ノ門ヒルズステーションタワー20階
電話番号
03-6772-4000

関連リンク

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