ダイレクトクラウドが新たなステージへ
株式会社ダイレクトクラウド(以下、ダイレクトクラウド)は、一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)に賛助会員として加盟したことを発表しました。この提携により、ダイレクトクラウドはさらに幅広い分野でのドキュメントデータ活用を推進し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進することに努めていくとしています。
ダイレクトクラウドのミッション
ダイレクトクラウドは、「DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用へ」というビジョンを掲げ、レガシーシステムから解放された新しい働き方をサポートする高度なセキュリティと利便性を持つ法人向けクラウドストレージサービスの開発・販売を行っています。今回のJCSSA加盟により、ITの社会的普及とニーズに対応したサービスを更に強化していく姿勢を明確にしました。
JCSSAの目的と理念
日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)は、「コンピュータシステム販売業の技術向上と利用者の利便性を高め、国産業の発展と国民生活の向上に寄与する」ことを目的としています。JCSSAはITを活用するユーザーに最も近い販売店の団体として、利用者視点に立った活動を展開し、相互協力しながらITの普及促進に努めています。
クラウドストレージの普及への貢献
ダイレクトクラウドの加盟により、今後はクラウドストレージの普及に加え、DX推進に向けた取り組みが加速されると期待されています。IT業界の変化に迅速に対応するため、企業はデジタル環境を整え、業務効率を高めることが急務です。ダイレクトクラウドは、そのニーズに応える形でさらなるサービス向上を目指しています。
会社概要
ダイレクトクラウドは東京都港区に本社を構え、代表取締役の安 貞善が指揮をとっています。2004年に設立され、資本金は約4億9千万円の企業です。システム開発における専門的な技術やサービスを提供し、顧客に対して最適なソリューションを提案し続けている知名度も高い企業です。
今後の展望
今後、ダイレクトクラウドはJCSSAとの提携を通じて、業界全体の成長と発展に寄与することを目指します。また、クラウドストレージサービスの利用拡大に伴い、さまざまな業種のニーズに応じたサービスを展開することで、企業のDX推進へ寄与していく予定です。これにより、より良い働き方を実現し、日本のIT社会の発展に貢献していく姿勢を堅持していくでしょう。