REDEEグランプリが北九州で成功裏に開催
2024年8月25日、福岡県北九州市にある日本最大級のデジタル複合施設「REDEE(レディー)」で、初となる「第1回 REDEE Grand Prix」が行われました。このイベントは、REDEEプログラミングスクールの生徒が自身のオリジナル作品を発表する場であり、約4ヶ月間の努力の成果を披露する大切な日となりました。
当日は、スクラッチとマインクラフトという二つのコースから19名の生徒が参加し、各自が手がけた作品を、保護者や友人たちの前で堂々と発表しました。講師陣もそのレベルの高さに驚かされ、初回とは思えない素晴らしいセッションを楽しんだとのことです。
生徒たちの創造力が光る
生徒たちは二つのコースに分かれて、独自のテーマに基づいて作品を作成しました。まで、各部門での受賞作品は以下の通りです。
スクラッチ部門
- - 最優秀賞: トラップ横スクロールプラットフォーマー
- - 優秀賞: 99%引っ掛かるトラップ横スクロール
- - 審査員特別賞: DRAGON WORLD
- - 奨励賞: かにかにぱぁてぃぃゲーム、ぺんぎんの冒険、くまのぼうけん
マイクラ部門
- - 最優秀賞: 春夏秋冬行事ツアー
- - 優秀賞: 家族の思い出ツアー
- - 審査員特別賞: 春夏秋箱庭ゲーム
- - 奨励賞: 各種春夏秋冬をテーマにした多くの作品が受賞
受賞者以外の生徒も、自信を持ってプレゼンテーションを行い、この経験を今後の成長につなげることが期待されています。参加者全員にとって、このイベントは今後の課題に立ち向かう素晴らしい土台になることでしょう。
REDEEプログラミングスクールの目指す未来
REDEEプログラミングスクールは、プログラミングを通じて子どもたちが創造力を育むことを目的としています。デジタル技術を学びながら、自分自身の作品を形にすることで、彼らは新たな挑戦に立ち向かう力を育むことができます。今後もこのようなイベントを通じて、さらなる才能の発掘と成長が促進されることでしょう。
REDEE 北九州イノベーションセンター
REDEEは、子どもたちが楽しみながらデジタル技術を学べる場所として注目を集めています。単なる教育の場でなく、ゲームを通じた学びを提供し、世代を問わず地域に貢献する教育機関としての役割を果たしています。さらに、自治体や企業と連携し、ICT技術を活用した地域課題解決を図る取り組みも行っています。
北九州イノベーションセンターは、産学官連携のイノベーションハブとして全ての世代に対する新たな挑戦を支援し、革新的な技術の発展を目指しています。ぜひ、これからのREDEEに注目していきましょう!
詳しくは、
REDEE公式ウェブサイト及び
北九州イノベーションセンターのウェブサイトを訪れてみてください。