低炭素社会戦略センター(LCS)10周年記念シンポジウム
2023年、低炭素社会戦略センター(LCS)は設立10周年を迎え、特別なシンポジウムを開催します。今回のテーマは「これまでの10年、そして『明るく豊かなゼロエミッション社会』に向かって」です。このシンポジウムでは、ここ10年間にわたりLCSが推進してきた研究や提案活動の成果を振り返りつつ、今後の低炭素社会のビジョンを考察します。
LCSの役割と目指す未来
LCSは、低炭素技術の発展に向けた具体的な戦略を策定し、定量的な解析を行うことで、明るく豊かな低炭素社会の実現を目指しています。技術の導入を進め、新しい技術を生み出す研究開発から、その成果の普及、さらには社会への実装まで、一貫した取り組みを行っています。
シンポジウムでは、これまでの技術、経済、社会システムに関する研究の現状について、講演やポスター発表を通じて紹介される予定です。最新の研究成果に触れ、それらがゼロエミッション社会にどのように寄与できるのかを探求します。
各界の専門家と共に
シンポジウムには、各分野の専門家が招聘され、ゼロエミッション社会のビジョンやその実現に関する技術的な課題、経済や社会制度面での問題点についてのディスカッションが行われます。これにより、未来に向けた展望を明確にし、知見を深める機会となるでしょう。
参加方法と詳細情報
参加を希望される方は、下記のURLにて詳細情報および申し込み方法をご確認ください。「明るく豊かなゼロエミッション社会」を目指すこのシンポジウムに、ぜひご参加いただき、共に未来を考える貴重な場を共有しましょう。
詳細情報・参加申込はこちら
皆様の参加を心よりお待ちしております。
このシンポジウムは、低炭素社会実現に向けての重要な一歩です。過去の成果を今後にどう活かしていくか、参加者一人ひとりが考えるきっかけとなることでしょう。未来への希望を共有する場として、多くの方々のご参加が期待されます。