嘉悦大学の特別講座「真田塾」について
嘉悦大学が主催する特別講座「KAETSU FORUM」は、設立15周年を機に、地域創生や活性化に貢献する方々を支援するために設けられたものです。その中でも、定期開催される「真田塾」は、嘉悦大学の副学長で、2026年4月から学長に就任予定の真田幸光教授による講話です。
このイベントは、2026年1月16日(金)に開催され、今回は「2026年を俯瞰する」というテーマが設定されています。現代の複雑な社会情勢を考察し、ビジネスパーソンに必要な洞察力を育む内容となっており、表面的な情報を超えた、物事の真実を見抜く力を養うことが目的です。
講座の狙い
現代社会は、変化が激しく不確実な要素が多い中、グローバルな視野で物事を考える力が求められています。「真田塾」では、参加者が今後の時代を生き抜くためのスキルを身につけられるよう、実践的な知識を提供します。この講座を通じて、21世紀のビジネス環境で重要なことを学び、新たな見方や考え方を得ることが期待されています。
講師のプロフィール
真田幸光教授は、1957年に東京都で生まれました。慶應義塾大学法学部を卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行し、様々な役職を歴任しました。また、社会基盤研究所や日本格付研究所などでの研究員経験も持ち、中小企業支援のアドバイザーなどとしても幅広く活躍されています。2024年からは愛知淑徳大学名誉教授を務め、現在も全国各地で講演を行いながら、日本の未来に向けた提言を行っています。
真田塾の詳細情報
- - 日時:2026年1月16日(金)18時00分~(受付17時30分~)
- - 場所:嘉悦大学(花小金井キャンパス)カエツホール
- - 受講料:無料
- - 定員:200名(定員になり次第募集終了)
- - 申し込み方法:こちらからお申し込みください。
嘉悦大学大学院について
嘉悦大学大学院は2010年に設立され、様々な専門分野を持つ社会人のキャリア形成をサポートしています。経営戦略や公共政策に関する知識を提供し、不確実な時代に生き抜くための力を身につけられる内容が魅力です。特に、講師陣には真田教授を始め、金融や地域経済の第一線で活躍している専門家が揃い、理論だけでなく実務に基づく実践的な学習を提供しています。
嘉悦大学のビジネス創造研究科では、MBA取得を目指すプログラムにも力を入れており、学んだ知識を現場で活かせるような教育体制を整えています。
地域経済や社会の未来に貢献するための一歩を、嘉悦大学の「真田塾」で踏み出してください。