オリーブの苗木植樹で復興支援!プロティアン・キャリア協会が能登半島地震の被災地に貢献
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する団体です。2024年6月2日(日)、石川県野々市市の農業法人オーガニックベース石川が主催する「【能登半島地震】あなたもオリーブオーナーに!平和を願うオリーブ大植樹プロジェクト」に、協会の認定メンバー4名が参加しました。
このプロジェクトは、2024年の能登半島地震の災害復興支援を目的としており、石川県能登半島東部にある能登島で30本のオリーブの苗木を植樹しました。オリーブは平和の象徴であり、幸せや希望を呼び込むと言われています。協会は、被災地の復興を願い、「【企業向け】オリーブオーナー権」の応援購入も行っています。
プロジェクト概要
プロジェクト名: 【能登半島地震】あなたもオリーブオーナーに!平和を願うオリーブ大植樹プロジェクト
場所: 石川県能登半島能登島 〈Farmar's Village NOTO能登島ほ場〉
主催者: オーガニックベース石川株式会社
参加者: 23名(うち、プロティアン・キャリア協会の認定メンバー4名_伊藤貴信・青木美恵子・水野理絵子・山岡みゆき)
オリーブ大植樹プロジェクトの想い
主催者であるオーガニックベース石川株式会社は、能登半島地震からの復興を「オリーブ」というシンボルを通して目指しています。3年間で1,000本のオリーブの苗木を能登半島に植樹し、被災地の農地や仮設住宅の玄関先に緑を届ける計画です。オリーブは3年で実をつけるため、その成長と共に復興を願い、地域の人々も巻き込みながら、新たな産業を創出していくことを目指しています。
プロティアン・キャリア協会の復興支援活動
プロティアン・キャリア協会は、震災発生直後から「能登半島地震ボランティア」活動の参加者を募り、被災地支援に取り組んでいました。協会の認定メンバーがFacebookで「オリーブ大植樹プロジェクト」を知り、法人向けの応援購入を行いました。その後、実際に苗木を植える体験を通して、プロジェクトへの参加を呼びかけ、認定メンバー4名が参加しました。
参加メンバーの感想
参加した認定メンバーの伊藤貴信氏は、「能登半島地域の復興・再生の一助になればとの想いでプロジェクトに参加しました。普段オンラインでしか会わない協会の仲間が、各地から集まり、協力してオリーブの苗木を植えました。オリーブ園内では、以前に植えたオリーブが花を付けており、幸せな気持ちになりました。これからもオリーブの成長と能登半島の復興を応援していきたいです。」と語っています。
プロティアン・キャリア協会について
プロティアン・キャリア協会は、「心理的成功があふれる社会の実現」をパーパスとし、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援しています。認定資格制度の運営やキャリア対話型組織開発支援サービスなど、多岐にわたる事業を展開しています。
協会概要
正式名称: 一般社団法人プロティアン・キャリア協会
所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-9新宿ワシントンホテルビル本館2F
事業概要: キャリア対話型組織開発支援サービス/個人向けキャリア支援サービス/認定資格制度運営
代表理事: 田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部 教授)/有山 徹 (4designs株式会社 代表取締役CEO)
設立年月: 2020年3月
協会WEBサイト: https://protean-career.or.jp/
Twitter: https://twitter.com/officialprotean
Facebook: https://www.facebook.com/protean.fb
Linkdln: https://www.linkedin.com/company/72986319/admin/
note: https://note.com/protean
オリーブの苗木植樹を通して感じた復興への願いと希望
プロティアン・キャリア協会の能登半島地震復興支援活動についての記事を読みました。オリーブの苗木植樹という、自然と人の力、そして未来への希望を感じさせる活動に心を打たれました。
記事から伝わってくるのは、単なる植樹活動ではなく、被災地への深い思いやりと、復興への強い願いです。プロティアン・キャリア協会が、オンラインでの活動だけでなく、実際に現地へ足を運び、植樹を通して被災地の人々と共に未来を創造しようとしている姿に感動しました。
オリーブは、平和の象徴であり、生命力にあふれた植物です。そのオリーブの苗木が、能登半島の厳しい環境の中で根を張り、成長していく様は、被災地の人々の不屈の精神と、未来への希望を感じさせます。
記事で紹介されていた認定メンバーの伊藤さんの言葉は、プロジェクトへの熱い思いと、参加者一人ひとりの心のつながりを物語っています。オンラインで繋がっていた仲間たちが、実際に顔を合わせ、共に汗を流すことで、より強い絆が生まれ、復興への想いが共有されたのではないでしょうか。
今回の活動を通して、プロティアン・キャリア協会は、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発という理念を、被災地支援という形で具体的に示しました。個人の能力や経験を活かし、社会に貢献することで、より良い社会を創造していくという、協会の理念が体現された活動と言えるでしょう。
このプロジェクトは、オリーブの成長とともに、能登半島の復興を力強く後押ししていくことでしょう。そして、プロティアン・キャリア協会の活動を通して、多くの人が被災地への関心を高め、復興支援に積極的に参加していくことを願っています。