日本e-Learning大賞 審査委員長インタビュー公開!教育ICT業界の未来を語る
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)は、2024年7月17日、第21回『日本e-Learning大賞』の審査委員長を務める重田勝介氏(北海道大学情報基盤センター)のインタビューを公開しました。
インタビューでは、昨年最優秀賞を受賞した株式会社スピークバディの受賞理由や、近年の応募作品に見られる傾向、高評価を得るためのポイントなどが語られています。e-Learning大賞への応募を検討している企業・団体にとって、非常に参考になる内容となっています。
教育ICT業界の発展を牽引する『日本e-Learning大賞』
『日本e-Learning大賞』は、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中から、特に優れた事例を顕彰する賞です。最優秀賞である大賞に加え、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の4つの大臣賞も授与される、教育分野における権威ある賞として、毎年注目を集めています。
第21回 日本e-Learning大賞の概要
第21回『日本e-Learning大賞』の応募受付は現在も進行中です。応募は無料、Webから簡単に申し込むことができます。応募締め切りは2024年7月31日(水)です。
募集テーマ
テーマは自由です。応募点数にも制限はありません。
審査共通評価基準
審査では、「新規性」「信頼性」「有用性」「テクノロジー活用」「ビジネス/社会連携推進」の5項目について、一定の基準を設けて多面的に評価が行われます。
審査スケジュール
- - 第1次選考:応募用紙およびデモデータ素材による審査(2024年8月予定)
- - 最終選考:第1次選考通過者によるプレゼンテーションムービーによる事前審査と5分間の質疑応答による審査(2024年9月予定)
発表・表彰
2024年11月5日~8日に開催される「eラーニングアワードフォーラム2024」にて発表・表彰予定です。ニュースリリースによる事前発表も予定されています。
受賞によるメリット
『日本e-Learning大賞』を受賞することで、下記のような様々なメリットが得られます。
- - 賞の授与(日本e-Learning大賞、大臣賞、各団体会長賞、各特別部門賞など)
- - 受賞発表イベントへの参加(「eラーニングアワードフォーラム2024」にて表彰式および受賞発表イベントを開催。展示やプレゼンテーションの機会も提供されます)
- - 各種ツールへの掲載(産経新聞社紙上および「eラーニングアワードフォーラム2024」公式サイトへの掲載)
- - 受賞トロフィー・ロゴの付与(受賞トロフィーとロゴを付与。社会的な認知度向上や営業活動におけるPRなどに活用できます。)
応募方法
『日本e-Learning大賞』公式サイトから日本語でエントリーしてください。応募作品または応募作品の内容がわかる素材(URL、ファイル、動画など)を同時に提出してください。応募は無料です。審査時点では事例ユーザー名は一般公表されません。
教育ICT業界の発展に貢献する
『日本e-Learning大賞』は、教育ICT業界の発展を目的とした賞です。優れた事例の発掘と表彰を通じて、教育の質向上と新たな技術・サービスの創出を促進しています。
ぜひ、皆様も『日本e-Learning大賞』への応募をご検討ください。