大阪港湾局、労働組合との交渉を7月1日に実施 - 技能職員の労働条件などを協議
大阪港湾局は、大阪市従業員労働組合港湾支部との交渉を7月1日(月)に実施すると発表しました。
これは、6月17日に行われた前回の交渉に続くもので、今回の交渉では技能職員の勤務労働条件や労働安全衛生などが議題となる予定です。
交渉は大阪港湾局の第1会議室で行われ、大阪港湾局からは丸山局長をはじめとする関係者が、大阪市従業員労働組合港湾支部からは菊田支部長らが出席する予定です。
具体的な議題としては、技能職員の勤務時間、休暇、賃金、労働安全衛生対策などが挙げられます。
大阪港湾局は、今回の交渉を通じて、技能職員の労働条件改善と労働環境の向上を目指しています。
なお、交渉の様子は、大阪市ホームページの「職員団体及び労働組合との交渉など」に掲載される予定です。