eYACHO 7の進化
2025-07-25 10:31:51

施工管理の未来を切り開くMetaMoJiの新アプリ「eYACHO 7」

施工管理の新時代を体験する



株式会社MetaMoJiが、建設業界向け施工管理アプリ「eYACHO」のメジャーバージョンアップを発表しました。最新バージョン「eYACHO 7」は2025年9月上旬に提供開始され、今までのデジタル野帳からさらなる進化を遂げています。

10周年を迎える「eYACHO」



「eYACHO」は2015年のリリースから10年が経過し、もはや大手ゼネコンだけでなく中小規模の地方ゼネコンやサブコンにも広がりました。この10年で得たノウハウを活かし、ユーザーからのフィードバックをもとに新機能が多数搭載されていることが、大きな魅力となっています。

バージョンアップのポイント



「eYACHO 7」では、以下のような機能改善がなされました。
  • - 工事写真管理: 現場の写真を効率的に管理し、必要な情報を瞬時に引き出せるようになります。
  • - BLuE連携: 測定記録支援システムとの連携が強化され、さらなる作業効率化が図られています。
  • - AIヘルプ: ユーザーが必要な情報や操作方法をAIがサポート。
  • - デジタルサイネージ連携: 現場での情報共有を円滑に行えるようにサポートします。
  • - 安全AIソリューション: 最新の生成型AIと基本版が統合され、作業現場の安全性向上に寄与します。
  • - レイヤー操作: 表示・非表示を簡単に切り替えられる機能が追加され、視認性が向上しました。
  • - ビデオ通話機能: AndroidとUSBカメラ対応のiOS版で、リアルタイムのコミュニケーションを強化。
  • - フォルダ管理強化: 高速化され、管理の効率が飛躍的に改善されます。

これらの機能の追加により、現場の業務がより効率的に行えることが期待されます。

今後の展望



「eYACHO 7」にはさらに以下の機能も実装予定です。
  • - 図面縮尺設定、定規機能強化: 2026年1月頃予定
  • - サーバーAPI公開: 開発者向けの拡張が行われ、アプリの可能性が広がります。
  • - BIM / CIMデータの活用: 2026年4月に提供予定。現場のデジタル化が進む中での重要な機能です。

イベント情報



また、2025年7月31日から8月1日にかけて開催されるオンラインイベント「MetaMoJi Days 2025」で、これらの新機能について詳しく紹介される予定です。この機会に新たな機能を体験し、施工管理の未来を感じてみませんか?

MetaMoJiとは



株式会社MetaMoJiは、先進的なICT技術を駆使して企業や教育機関、個人に向けたアプリケーションの開発を行っています。ユーザーにとって使いやすいプラットフォームを提供し、より良い働き方の実現をサポートしています。

「eYACHO」は、デジタル野帳としての機能に加えて、施工管理の高度化を図る先駆けとなっています。これからも「eYACHO」の進化から目が離せません。詳細は公式サイトでご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社MetaMoJi
住所
東京都港区六本木1-7-27全特ビルE4階
電話番号
03-5114-2525

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