新キオスク端末登場
2024-11-07 17:13:16

業務の効率を高める新たなWindowsキオスク端末『MAZIC K』が登場!

高い処理性能を実現する新型キオスク端末『MAZIC K』



株式会社ビジコムが新たに発表したキオスク端末『MAZIC K』は、業務の効率化や省人化を実現するために設計された卓上型のWindows OS搭載端末です。新宿区に本社を置く同社は、多様な業界に対応できる汎用性とコンパクトなデザインを兼ね備え、この新製品をリリースしました。

『MAZIC K』の特長



この新しいタッチPCは、いくつかの顕著な特長を持っています。まず、搭載されたCPUはIntel® N97(第12世代プロセッサ)であり、低価格帯の端末でありながら高性能を誇ります。15.6インチのタッチディスプレイは、縦横どちらの向きにも対応できるため、様々な環境での設置が可能です。また、QRコードリーダーとレシートプリンターを内蔵しつつ、重量がわずか8.7kgと軽量であるため、省スペースでの配置が可能です。

導入シーンの多様性



『MAZIC K』は、飲食店や小売店、レジャー施設、公共交通機関など、幅広い業界での利用が想定されています。特に、キャッシュレス決済に対応しており、券売機、セルフレジ、チケット発券機、自動チェックイン機など、多彩な業務用途で活躍が期待されます。オプションの背面ディスプレイを追加すれば、対面販売に適したセミセルフレジ端末としても使用できます。

業務サポートに最適なOS



この端末には、Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCが採用されており、10年間のロングサポートと強固なセキュリティを特徴としています。これにより、安定した運用が可能で、企業は開発やメンテナンスにかかるコストを大幅に削減できるでしょう。

様々な業務に活用可能



『MAZIC K』は、店舗運営の効率化や省人化を支援することで、業務の質の向上に寄与します。例えば、カフェやレストランでの前会計を行う券売機や、公共交通機関での切符販売など、様々なシーンでの導入が期待されます。さらに、病院や宿泊施設での受付機や情報提供端末としても活用可能です。

仕様概要


以下は『MAZIC K』の製品仕様です。
  • - OS: Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC
  • - CPU: Intel N97(3.60 GHz)
  • - メモリ / ストレージ: 4GB / SSD 128GB
  • - 液晶ディスプレイ: 15.6インチ、解像度1920 × 1080
  • - インターフェース: USBポート等、様々なポートを搭載

最後に


『MAZIC K』は多様なビジネス機能を提供しながら、省スペースでの設置が可能な実用的な端末です。ビジコムでは、実際の導入を検討中の方々に向けて、デモ機のお貸出しや詳細な案内を行っているので、興味のある方はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ビジコム
住所
東京都新宿区西五軒町13-1住友不動産飯田橋ビル3号館 5F
電話番号
03-5229-5190

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