地域の農業改革をイクオリティの高い技術で実現
株式会社オーレックホールディングスは、福岡県八女郡広川町を本拠地とし、日本の農業に対する真摯な取り組みで知られる企業です。この度、代表取締役社長の今村健二氏が、EY Japan主催の国際的なアントレプレナー賞「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2025 ジャパン」において、「リージョナル・バイタライゼーション・リーダー部門」の大賞を受賞しました。
この表彰制度は、世界中で約80ヵ国、145都市において行われており、日本国内では25年の歴史を持っています。受賞した「リージョナル・バイタライゼーション・リーダー部門」は、地域社会に根差した事業を通じて新しい価値を生み出し、地域や世界にポジティブな影響を与える創業者や事業家が評価されます。
今村社長の取り組み
今村社長は、特に地方の農業現場で直面する課題、具体的には高齢化問題や中山間地域の作業負担という深刻な課題に向き合ってきました。オーレックは、草刈り作業の機械化を進めることで、安全性の向上と作業効率を実現しています。安全で効率的な農業を目指す中で、現場の声を大切にした製品・技術の開発に取り組んでいます。
近年では、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」にも沿って、有機農業に資する除草技術や専用機械の開発が進められています。化学農薬に依存しない技術の拡充や、各地域で培われた技術を全国へ、さらには世界へと広げる努力が行われています。
受賞にあたってのコメント
今村社長は受賞の際、次のようにコメントしています。「このような賞をいただき大変光栄に思います。農業の現場での課題解決に取り組んできた結果が評価されたと考えています。特に高齢化が進み、農業の継続が難しくなっている現状に寄り添い、地域と共に技術を進化させていくことが、私たちの使命だと思っています。」
オーレックの未来
今後もオーレックは、化学農薬に依存しない除草技術や有機農業向け機械の開発を通じ、持続可能な農業の実現を目指します。地域から生まれた技術を広めることで、日本および世界の農業界に貢献できるよう、邁進していく方針です。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーについて
「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」は、挑戦を続けるリーダーたちを称賛する国際的な表彰制度です。その選考基準には革新性、成長性、社会への影響力が含まれ、ビジネス界でも高い評判を得ています。このプログラムは2001年に日本でスタートして以来、多くの起業家たちに刺激を与え続けています。
オーレックホールディングスは、今後も地域に根差した持続可能な農業の実現に向けて、挑戦を続けていくことを誓います。