特定技能ドライバー誕生
2025-11-10 10:18:19

創業63年目で新しい挑戦、特定技能外国人ドライバー初入社の意義

株式会社河野の新しい挑戦



広島県を拠点にする食品物流サービスを手掛ける株式会社河野は、2025年11月6日に創業63年の歴史の中で初めて特定技能1号(自動車運送業)の在留資格を持つ中国人ドライバー、任帥(ニン スイ)氏を迎え入れました。この試みは、深刻化するドライバー不足問題に対処し、持続可能な人材確保を目指すものです。

特定技能制度の背景



日本の物流業界は少子高齢化や「2024年問題」によりますます人材不足が顕著になっています。自動車運送業は2024年3月から特定技能制度の対象として認められましたが、日本語能力や必要な免許を取得するなどの課題から、企業が積極的に導入するのは簡単ではありません。

しかし、株式会社河野は先駆けてこの制度を活用し、すでにラオス人技能実習生が活躍する中で、国籍を越えたチームワークの重要性を実感しています。これにより、国際的な環境での労働力の確保を図り、多様な人材が共に働ける職場環境を整えてきました。

入社オリエンテーションの様子



オリエンテーションは兵庫県尼崎市の営業所で行われ、約15名の関係者が集まりました。任帥氏もしっかりと自己紹介を行い、「安全運転に努め、会社の成長に貢献します」と意気込みを語りました。河野代表取締役の河野幹章氏からも温かい歓迎のメッセージがあり、参加者全員が任帥氏の成長を見守る決意を新たにしました。

特に記録に残る瞬間は、辞令交付の際の任帥氏の姿勢でした。その姿からは、将来への強い決意が感じられました。この時、参加者全員が彼を支える意志を共有し、新たな仲間として迎え入れる瞬間の重要性を感じました。

異文化交流の始まり



オリエンテーション終了後、任帥氏は社内のルールや業務について詳しく学び、新しい生活への準備をしました。昼食時には、中華弁当が用意され、彼の笑顔が皆の緊張を和らげました。日本の食文化にも興味を持つ任帥氏の姿に、多国籍チームの実現が近づいていることを感じました。

株式会社河野の未来に向けた使命



任帥氏の入社を第一歩として、株式会社河野は今後も特定技能制度を活用し、陸上輸送業界における人材確保を進めていく予定です。会社としてもサポート体制を強化し、任帥氏の成長を見守ることを誓いました。

同社は冷凍・冷蔵食品の輸送を主な業務とし、地域インフラを支える役割も果たしています。この新たなチャレンジが、会社の成長や地域経済の発展に寄与することを期待しています。

まとめ



株式会社河野が特定技能外国人ドライバーを迎え入れたことは、単なる人材の補充にとどまらず、地域環境や文化の多様性を尊重した職場づくりの一環です。任帥氏の挑戦が成功することを願い、さらなる発展を期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社河野
住所
広島県広島市安佐北区亀山7丁目10-21
電話番号
082-814-1771

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