マラッカの新シンボル
2020-09-30 11:00:06

歴史あるマラッカに新たなランドマーク「THE SAIL」が登場

世界遺産都市に誕生した「THE SAIL」



マレーシアの古都マラッカに新たなランドマーク「THE SAIL」が誕生しました。この壮大な開発プロジェクトは、マラッカ海峡に面し、高さ250mの9つの高層タワーが帆のように連なる姿を持ち、これからの街のシンボルとして期待されています。施設内には、5つ星および6つ星のホテル、高級レジデンス、オフィス、さらに高級ショッピングモールが設けられ、地域の経済活性化が期待されています。

開発の背後にある期待



「THE SAIL」の起工式は2019年12月に行われ、マラッカ州政府の元首や知事を含む500名以上のゲストが参加しました。これまでに、様々な建築賞を受賞しており、マラッカは今後ますます注目を浴びることになるでしょう。また、施設内には新たな高級ショッピングモールやリタイアメント施設なども整備されており、マレーシア国内外からの投資を呼び込む大きな力となっています。

新たな商業圏の創出



「THE SAIL」には特に「Golden Heritage」と呼ばれるリゾートタイプのリタイアメント施設や国際的なサービスオフィスが設けられ、多様なニーズに応えることができるとされています。そのため、様々なビジネスチャンスが生まれ、マラッカの新たなビジネス中心地として発展していくことが期待されています。また、全長約400mのインフィニティプールや330mの空中歩道など、観光としての魅力も兼ね備えています。

投資パッケージの魅力



投資家向けには、特に魅力的な自社運営の6つ星ホテルの客室所有権が提供されています。このパッケージでは、最大19年間の安定収益が保証され、投資家には物件購入に伴う諸費用も負担しないプランが用意されています。年間には13泊14日の宿泊権利もついており、投資としてだけでなく、実際に訪れる楽しみも増えます。

マラッカの成長と未来



マラッカはかつて世界の交易の中心地として栄え、2008年にはユネスコの世界文化遺産に登録されて以来、毎年1,800万人近くの観光客を集めています。今後予定されている新港の開発や高速鉄道の停車駅など、大規模なインフラ整備が進み、さらに発展が期待される地域です。マレーシア国内でも安定した経済成長が予測され、ASEAN各国へのアクセスの良さや、優れた治安、物価の安さといった魅力から、多くの外国人投資家が注目しています。

Sheng Tai Internationalとその実績



このプロジェクトを推進するのは、Sheng Tai Internationalで、女性経営者のダトー・リョン・サー・レイが設立しました。彼女は不良債権を再開発し、数多くの成功事例を持つ企業として評価されており、これまでのプロジェクトは全て銀行からの借り入れをせずに実現してきました。その結果、マレーシア政府からも高く信頼されています。また、最近では日本の顧客支援のために東京にもオフィスを開設し、現地サポートを充実させています。

今後ますます注目を集める「THE SAIL」。投資を検討される方はぜひ、一度会社にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。

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