株式会社トラスクエタが新機能を発表
株式会社トラスクエタ(本社:東京都渋谷区)は、AIを活用した確認作業の効率化を目指す「TRUSQUETTA」の新機能を発表しました。この機能により、チェック結果をPDF、CSV、そしてTRUSQUETTA専用拡張子(.tqad)の3つの形式でダウンロードできるようになります。これにより、利用者は状況に応じて最適な形式を選ぶことができ、幅広い業務フローに対応できるようになります。
3つのダウンロード形式の特徴
新たに追加されたダウンロード形式にはそれぞれ異なる特徴があります。
1. PDF形式
オフライン環境での利用に最適なPDF形式は、印刷や外部への共有が簡単に行えます。多くのビジネスシーンで利用されているこの形式は、特にプレゼンテーションや報告書作成時に非常に便利です。
2. TRUSQUETTA専用拡張子形式
TRUSQUETTA専用拡張子(.tqad)形式では、契約者以外でも専用のビューアを通じて内容を閲覧できるため、社内外での確認や情報共有がスムーズに行われます。この形式はライターやデザイナーなど、契約していない部門とも簡単に情報連携が可能です。
3. CSV形式
CSV形式は、Excelやスプレッドシートに取り込みやすく、部署内での共有や簡単な集計に活用できます。データを数値として利用する場合に非常に便利です。
TRUSQUETTA PREVIEWアプリの魅力
さらに、「TRUSQUETTA PREVIEW」という無料のデスクトップアプリを使えば、アカウントを持っていないユーザーでもチェック結果を直接閲覧できます。このアプリは、TRUSQUETTAを契約している会員が生成したチェック結果を、社外のパートナーや異なる部署のメンバーへと簡単に共有できるのが特徴です。受け取った側はTRUSQUETTA PREVIEWを利用することで、アカウントがなくても内容を確認することが可能で、業務の円滑な進行を促進します。
メリット
この新機能の導入により、チェック結果の即時共有が可能となり、導入していない相手とも問題なく連携できます。また、内容は編集不可の閲覧専用であるため、チェック結果の正確性も保持されるため、安心して利用できます。この仕組みは、特に社外との協業や部署を横断するやりとりに役立つでしょう。
トラスクエタのビジョン
トラスクエタは今後も「広告チェックに関わるすべての人が正しく効率的に判断できる環境作り」を目指し、さらなる利便性や安全性、連携性の向上を図っていくとしています。導入されていないツールとの確認ができないという現場の課題解決に向けても、積極的に取り組んでいく意向です。
詳細については、株式会社トラスクエタのウェブサイトをご覧ください。
【会社概要】
- - 会社名: 株式会社トラスクエタ
- - 代表者: 高橋聡
- - 設立: 2010年10月
- - 所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目15-7 AMBRE 7F
この新しい機能がもたらす業務の効率化に期待が募ります。