「Verona Summit 2025」のアーカイブ配信開始!
株式会社網屋が主催するオンラインイベント「Verona Summit 2025」は、2025年4月18日(金)に開催され、多くのIT専門家やセキュリティ責任者たちから支持を得て、視聴登録数はなんと1,200名を記録しました。この成功を受け、アーカイブ配信が決定!本記事では、このイベントの魅力や内容、視聴方法について詳しくご紹介します。
繁忙を極める企業ネットワークの課題に応える
現代の企業は、リモートワークやクラウドサービスの利用が進む中で、ますます複雑なネットワーク環境に直面しています。そこで本イベントのテーマとして選ばれたのが、SASE(Secure Access Service Edge)とゼロトラストです。これらは新たなセキュリティアプローチとして注目を浴びており、参加者はこれらのキーワードを深く理解し、実務に活かせるヒントを学びました。
当日は、基調講演、導入事例の紹介、現場の声などが織り交ぜられた三部構成で、まさに充実した内容に仕上がりました。その反響は非常に大きく、参加者からの評価も高かった様子です。
イベントの詳細と内容
SASEの基礎と最新動向
まず、SASEの基礎知識と最新の動向を学ぶ「SASEトーク」が行われました。このセッションでは、ゼロトラストの理論や、クラウド普及とリモートワークの影響がもたらすセキュリティ課題について、専門家がわかりやすく解説しました。特に「今更聞けないゼロトラストの基礎理論」というテーマで、多摩大学客員教授の西尾 素己氏が登壇し、多くの参加者を魅了しました。
導入のリアルな舞台裏
続いての「現場トーク」では、実際に「Verona SASE」を導入した企業の実情が語られました。株式会社オプテージの澤田和輝氏が、自社の導入事例を通して、コストや運用負担、実感した効果について解説しました。導入における課題やその解決策は、情報を求める企業には貴重な内容であったでしょう。
本音トークで見えるリアル
最後は「本音トーク」として、SASE導入の真のニーズについて議論が行われました。SBテクノロジーの辻伸弘氏と網屋の高本良が本音で語り合い、SASEが本当に必要なのか、またそのメリットやデメリットについて多角的に討論しました。理想と現実のギャップについての議論も多く、参加者たちにとって印象深い時間となったことでしょう。
アーカイブ視聴方法
この貴重な情報を逃してしまった方にも朗報です!「Verona Summit 2025」のアーカイブ配信が2025年4月21日(月)から5月1日(木)までの期間限定でオンデマンド視聴できます。視聴形式はイベントに登録した方のみが対象で、無料で提供されますので、今後のセキュリティ戦略に向けて、ぜひご参加ください。
まとめ
「Verona Summit 2025」で得られる知識は、SASEの基礎から実践に役立つ内容まで、導入・運用の全プロセスをカバーしています。他社の成功事例から自社の課題を具体的に解決するヒントを得られるこの機会を、お見逃しなく!参加希望の方は、以下のリンクから事前登録を行ってください。