最新のAIマッピング機能がSaaS連携を変える！ストラテジットの新サービス

ストラテジットの新しい挑戦

株式会社ストラテジットは、東京都港区に本社を置く戦略ITソリューションを展開する企業です。2023年10月、同社は「JOINT iPaaS for SaaS」というプラットフォームに、AIを活用した新しいマッピング機能を追加しました。この新機能は、企業にとって重要なデータ連携作業を一変させる可能性を秘めています。

AIマッピング機能の概要

従来、JOINT iPaaS for SaaSでは、データ項目の紐付け作業は全て手動で行う必要があり、多くの労力と時間を要していました。しかし、今回発表されたAIマッピング機能は、AIが対応する項目を自動的に予測し、マッピングをスムーズに行えるように設計されています。これにより、ユーザーはルーチン作業から解放され、より価値のある業務に集中できることが期待されています。

この革新により、データの整合性が向上し、エラーのリスクも減少します。特に多くのSaaSプロダクトを利用している企業にとっては、この機能は大きな助けとなるでしょう。

JOINTシリーズの特徴

「JOINT」は、経営戦略とITを融合させるためのプラットフォームで、ビジネス要件に焦点を当てた設計がされています。「JOINT iPaaS for SaaS」だけでなく、ビジネス全般に対応する「JOINT iPaaS for Biz」や各種Connectorなど、体系的なサービス展開がされています。これにより、企業は自社のIT戦略をさらに強化できる環境が整えられています。

ストラテジットの企業理念

「SaaSのチカラをすべての企業に」というミッションを掲げるストラテジットは、只今、データ連携だけでなく、SaaS全般においてその価値を最大限に引き出すための支援を行っています。確固たる技術力と豊富な経験を活かし、クライアントのニーズに応じたソリューションを提供し続けているのです。

ウェビナーの開催

ストラテジットは、AIマッピング機能を利用した実際の活用事例やメリットを知ってもらうため、SaaSベンダー向けの無料ウェビナーも開催しています。このセミナーでは、ノーコードで実現する次世代のSaaS連携についての情報提供が行われ、参加者が具体的な手法を学ぶ機会となっています。

次回のウェビナーは2025年1月16日、23日、30日の三日間で、オンラインにて実施される予定です。定員があり、事前登録が必要なので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。

ストラテジットは、今後もITと経営の融合を進め、企業のデジタル化を加速させるサービスを提供し続けることで、業界に新たな価値を創造していくことでしょう。