AIでナレッジ活用
2026-05-20 13:41:19

千代田エクスワンエンジニアリングがAIで社内ナレッジの活用強化に成功

千代田エクスワンエンジニアリングがAI導入で社内ナレッジを活用



背景と目的


千代田エクスワンエンジニアリング株式会社(以下、CXO)は、エンジニアリング業務で長年にわたり培ってきた技術や知識を社内に蓄積しています。しかし、この貴重なナレッジが十分に活用されていないと感じており、特に業務の属人化の解消や若手社員の育成、技術継承のスピードアップが急務となっていました。そこでCXOは、AIエージェント「Lightblue」の導入を決定しました。

Lightblueの特長


「Lightblue」は、AIスタートアップである株式会社Lightblueが提供する法人向けエージェントサービスであり、社内データを活用して自動的に回答を生成する機能を持っています。これにより、過去のプロジェクト知見や設計資料などの社内データを活用し、業務の効率化と品質向上を図るものです。CXOはこのAIエージェントを導入することで、これまで埋もれていた情報を効果的に利用し、社員の育成を図ることができると考えています。

導入プロセス


初期段階では、CXOの電力・制御プロジェクト本部が中心となり、Lightblueの導入検証を実施。現場での実用性やAIの精度を確認し、その有効性を確認しました。その結果、AIの導入が社内のナレッジを形式知として可視化する手助けになると判断され、本格的な運用に踏み切りました。このプロセスを通じて、現場のニーズに応じたAIのカスタマイズや改善にも力を入れています。

セキュリティの重要性


AIの導入には、情報漏洩のリスクを伴いますが、Lightblueは厳格なセキュリティ対策を実装しており、CXOの求めるセキュリティ基準を満たしています。これにより、機密情報を安全に取り扱いながら利用できる環境を構築しています。具体的には、AIモデルの学習に入力データが使用されないよう設定されており、外部ネットワークから独立した環境での運用が行われています。

将来の展望


CXOは、電力・制御プロジェクト本部のみならず、他の部門でのAI導入を計画しており、各部門で作成したアシスタントが全社的なDX推進に寄与することを期待しています。今後、より多くの部門での利用が進むことで、企業全体にわたる業務効率化と品質向上を実現することが目標です。これにより、持続可能な社会への貢献にもつながるでしょう。

まとめ


千代田エクスワンエンジニアリングのAI導入は、社内ナレッジを有効に活用するための重要な一歩であり、今後の展開が注目されます。AI技術がエンジニアリング分野での課題解決や業務改善にどのように寄与していくのか、その進化と成果が期待されます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社Lightblue
住所
東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6 CIRCLESお茶の水5F
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。