ダイワボウが新たに通信一体型モデル「ConnectIN」を導入！

ダイワボウ情報システムの新しい挑戦

ダイワボウ情報システム株式会社（DIS）は、通信と製品を一体化した「ConnectIN（コネクティン）」モデルの取り扱いをスタートしました。この新たなサービスは、KDDI株式会社との協業によって実現したもので、通信料金の支払いを不要にし、より効率的な管理を可能にします。

ConnectINの画期的な特徴

ConnectINは、従来の月額通信料金モデルを完全に覆すユニークなビジネスモデルです。従来は通信料金が別途請求される商品が一般的でしたが、ConnectINでは製品購入時に一定期間の通信料が製品に組み込まれています。このため、ユーザーは月々の通信料を気にせずに、製品を使い始めることができます。

特に、企業の購入では、通信管理の手間が大幅に減少し、年度ごとの通信予算も厳密に管理する必要がなくなります。これにより、IT導入に伴う課題を解決しやすくなるのです。

連携と今後の展望

DISは、パナソニックコネクト社との協業により、「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」を誇るLet’s noteシリーズに、4年間データ通信無制限のサービスを搭載したディスオリジナルモデルを展開します。この製品は、業界内で注目されることは間違いありません。

DISは、国内に96拠点を持つIT商品ディストリビューターの販売網を利用し、ConnectINに対応した機器を提供することで、新たな付加価値を創出します。これにより、全国約19,000社のパートナー企業と協力し、多様なIT導入の課題を解決していく方針です。

さらに便利になるモバイル通信

この新しい取り組みによって、ユーザーは面倒な契約手続きを経ることなく、スムーズに通信環境を整えることができるようになります。特に、小規模企業や新興ビジネスにとっては、コストの限化と効率的な運営を実現する重要なサービスと言えるでしょう。

DISでは、これからも革新と挑戦を続け、顧客に必要なITソリューションを提案していくことを約束しています。新たなコミュニケーションの未来を築くために、ぜひ注目していただきたいサービスです。