心咲がグランプリに輝く「美少女歌祭2024」が大盛況！新時代のシンガーを発掘

新時代のシンガーコンテスト「美少女歌祭2024」

2024年12月7日、大規模オーディション「美少女歌祭2024」の最終審査と授賞式が華やかに開催されました。このオーディションは、株式会社美少女図鑑が運営し、エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリーが主催するもので、応募総数はなんと1,300人を超えました。

その中からファイナリスト10人が選ばれ、栄誉あるグランプリが大阪府出身の20歳、心咲（こより）さんに決定しました。彼女は、オーディション初の試みとして設けられた審査員特別賞に、愛媛県出身の13歳の友澤結愛さんと兵庫県出身の小林雫さんも受賞することになりました。

審査員とゲスト

当日は多くの著名なゲストが集まり、華やかな雰囲気が漂いました。MCには沖縄美少女図鑑出身で活躍中の俳優・比嘉梨乃さんが参加し、ゲスト審査員には元NGT48の菅原りこさんが登場しました。

審査員には、数多くのアーティストの楽曲を手掛けてきた有名音楽プロデューサーたちが名を連ね、厳正な審査が行われました。

ライブ配信での盛り上がり

授賞式は、株式会社DONUTSが提供するライブ配信＆動画アプリ「ミクチャ」で生中継され、全国から視聴者のリアルタイムコメントや応援が寄せられました。この様子からも、多くのファンが熱心にこのイベントを楽しんでいたことが伺えます。

グランプリの特典

心咲さんが受賞したグランプリには、エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリーからオリジナル楽曲が提供される特典が待っています。さらに、約600万人のチャンネル登録者を持つ「avex」YouTube公式チャンネルでの楽曲公開も決定しています。また、楽曲の制作は有名プロデューサーが手掛け、ジャケットイラストやミュージックビデオも制作される予定で、多くのサポートが施されます。

さらに、「NAYUTAS」からのボイストレーニングや音響設備の提供も含まれ、心咲さんの今後の活動に向けた手厚いサポートが整っています。

「美少女歌祭」の概要

「美少女歌祭」は、音楽経験の有無にかかわらず、アーティストを目指す女性を対象にした次世代シンガー発掘オーディションとして、2021年よりスタートしました。第4回目となる今回も、多くの応募者が集まり、盛況なイベントとなりました。

オーディションは、事前の書類審査を経て東京または大阪での歌唱審査を実施し、その後のSNS審査を経てファイナリストが決定されるという流れです。各時代の流行に合わせた新しい形での審査方法が採用され、2024年も多くの「シンガーの原石」を発掘しました。