レオス・キャピタルワークス、運用資産残高が1.4兆円を突破！『ひふみ』シリーズが成長を牽引

レオス・キャピタルワークス、運用資産残高1.4兆円突破！

レオス・キャピタルワークス株式会社は、2024年7月3日に運用資産残高が1.4兆円を突破したことを発表しました。これは、同社が運用する投資信託「ひふみ」シリーズと国内外の年金基金運用等の合計です。

2003年4月に創業したレオス・キャピタルワークスは、「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念とし、「ひふみ」シリーズの運用・販売を行ってきました。同社の運用資産残高が1.4兆円を突破できたのは、多くの人々の支持があった結果と言えるでしょう。

同社は今後、金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世界「ファイナンシャル・インクルージョン」の推進に力を入れ、多様化する投資ニーズに対応していくとしています。具体的には、運用力・販売力・発信力を生かした商品のご提供と情報発信に取り組むとのことです。

「投資」は、志のあるお金が、志のある会社を応援して、社会を根っこから元気にしていき、幸せな循環を動かすエンジンになると同社は考えています。今後も「ひふみ」シリーズがお客様のご要望や不安に応えることのできる資産形成・金融商品のスタンダードとなり、未来を育む国民ファンドとして長く寄り添えるよう、全力を尽くしていくとのことです。

「ひふみ」シリーズとは？

「ひふみ」シリーズは、レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託です。同社は、「守りながらふやす」運用を信条とし、長期にわたる資産形成を応援しています。

レオス・キャピタルワークスの特徴

レオス・キャピタルワークスは、以下の特徴を持つ資産運用会社です。

「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念を持つ
投資信託「ひふみ」シリーズの運用・販売を行う
国内外の企業年金基金、機関投資家のお客様の資産を受託、運用する
SBIレオスひふみ株式会社のグループ会社

投資信託「ひふみ」シリーズのリスクと費用

「ひふみ」シリーズへの投資には、以下のようなリスクと費用が伴います。

リスク

価格変動リスク
流動性リスク
信用リスク
為替変動リスク
カントリーリスク（エマージング市場に関わるリスク）

費用

購入時手数料
換金（解約）時手数料
信託報酬
監査費用
その他費用

投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書（交付目論見書）、目論見書補完書面等をご覧ください。