ノボテル奈良の新たなレストラン、トラットリア・ポンテ奈良
2024年9月4日(水)、奈良市に新たにオープンするノボテル奈良。この施設の1階には、スローフードをテーマにしたオールデイダイニング「トラットリア・ポンテ奈良」が登場します。7月25日からは予約の受け付けが開始され、地元の食材を活かした多彩なメニューが楽しめることが話題となっています。
地元の食材を最大限に活かしたメニュー
「トラットリア・ポンテ奈良」は、奈良の豊かな食文化と農産物を大切にしながら、健康的で質の高い料理をブッフェスタイルで提供します。特に、奈良県内で採れた大和野菜や、地元の特産品を使用した多彩なメニューが魅力です。
健康をテーマにしたブレックファースト
朝食は、健康と発酵をテーマにした料理が中心です。例えば、茶粥や新鮮な大和野菜、地元産のハーブを使用したデトックスティーなど、新しい朝の文化を体験できるメニューが揃います。また、日曜日に限りブランチが提供され、焼き立てのパンも楽しむことができます。
ランチはデトックス効果を狙ったメニュー
ランチメニューでは、ロースト大和ポークやオリジナルピザなどが用意され、日替わりで旬の食材を使ったメイン料理が楽しめます。また、奈良産のお茶を利用したデトックスアイスティーが提供され、体の内側から美しさを引き出す食事が可能です。
ディナーでは特別なスローフード体験
ディナータイムには、約50種類の料理がブッフェスタイルで提供され、シェフが厳選した国産牛のローストビーフやスペルト小麦を使った特製ピザが楽しめます。このオープンキッチンスタイルでは、シェフが料理を作り上げる様子を見ることができ、食事がより特別な体験となります。シェフがセレクトしたワインや奈良の特産品で作られたオリジナルビールとともに、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
シェフたちの卓越したキャリア
トラットリア・ポンテ奈良の総料理長には、因藤典文が就任します。因藤は北海道小樽市出身で、国内外での豊富な経験を活かし、ノボテル奈良の魅力を引き出す料理を提供することを目指しています。因藤は、「奈良の食文化や生産者との関わりを大切にして、古来からの技法と最新のアプローチを融合させた料理を提供したい」と語っています。
副料理長には、神奈川県横浜市出身の鶴谷一貴が就任しており、彼もまた都市でのシェフとしての経験を培ってきました。
ノボテル奈良の全容
ノボテル奈良は264室を有し、ウェルネスエリアや大浴場、宴会場など、多様な施設が揃っています。新大宮駅から徒歩8分という便利な立地にあり、観光にもビジネスにも最適です。開業日が近づくにつれ、期待が高まる「トラットリア・ポンテ奈良」。ぜひ訪れて、新たな奈良の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
公式サイトでは詳細な情報や予約が可能です。
お問い合わせ先
これからの「トラットリア・ポンテ奈良」にぜひご注目ください。