オリックス・バファローズとの香りのコラボレーション
ロート製薬株式会社が手掛ける『BÉLAIR LAB(ベレアラボ)』が、プロ野球オリックス・バファローズとタッグを組んで新たなオリジナルフレグランス『MOTIVATING CITRUS GREEN(モチベーティング シトラスグリーン)』を発表しました。このフレグランスは、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートすることを目的としており、7月22日から先行発売が始まります。
フレグランスの特徴
『モチベーティング シトラスグリーン』は、沖縄県大宜味村産の香酸柑橘であるシークヮーサーの酸味と爽快感を活かした香りです。調香を手掛けたのはフランスのマスター調香師クリストフ・ロダミエル氏。この香りは、スポーツや勉強、集中力を必要とする時間を有意義に過ごすためのアイテムとして設計されています。
このフレグランスの成分には、グレープフルーツ、レモングラス、ライム、グリーンフォリッジ、グリーンアップル、スノーベル、山椒などが含まれており、穏やかな刺激を持つ複雑な香りが感じられます。特に、グリーンの香気成分「Restful Green(レストフルグリーン)」が配合されており、精神的なリフレッシュ効果が期待されています。
発売記念イベント
この新商品の発売を記念して、7月29日に京セラドーム大阪で、オリックス・バファローズ VS 埼玉西武ライオンズ戦が『バファローズ フレグランス DAY』として盛大に開催されます。イベントでは、香り体験ブースや選手のサイン入りフレグランスが当たるキャンペーンなどが実施される予定です。
特に楽しみな点は、先着2万人に配布されるコラボうちわや、試合観戦中に香りを楽しむことができる体験コーナーです。例えば、うちわやタオル、ユニフォームに香りを吹きかけてその効果を実感することができます。また、SNSを通じて選手のサイン入りフレグランスが当たるチャンスもあるため、この特別な日にファンの皆さまにもぜひ楽しんでもらいたいイベントとなっています。
BÉLAIR LABのブランド理念
『BÉLAIR LAB』は、香りに特化したクリエイティブラボであり、ただの香水ではなく、機能性と感性を融合させた香りの開発を行っています。スポーツ選手だけではなく、さまざまな環境で香りの活用を検証し、ウェルビーイングの価値を高める活動を続けています。
特に、クリストフ・ロダミエル氏は、香りの発明家として知られ、トムフォードやラルフ・ローレンなどの名ブランドの香水を手掛け、また個性あふれる香りの表現を追求しています。生み出された香りは、商業施設やホテルなどでの空間演出にも採用され、様々なシーンで人々にインスピレーションを与えています。
おわりに
新たな香り『モチベーティング シトラスグリーン』は、オリックス・バファローズと共に、ファンの心を掴むだけでなく、日常生活においてもパフォーマンスの向上に寄与することでしょう。香りが持つ力をぜひ体感してみてください。さらに詳しい情報や購入は、公式オンラインストアまたは各販売サイトをチェックしてください。