世界初のオーダーメイドイヤホン「EBRU」を知っていますか?
進化するワイヤレス音響市場において、『EBRU』が新たな潮流を生み出しています。この新興D2Cブランドは、音質だけでなくデザインやフィット感までカスタマイズ可能なイヤホンを提供。エンターテインメントとフィジカルなアートを融合させた新しい体験を、世界中のファッションファンに届けようとしています。
画期的な機能とデザイン
『EBRU』のイヤホンは、完全受注生産方式を採用しており、アーティストや職人、さらには特定の工場と提携することで、注文後に個別に製作されます。このため、従来の製造プロセスではない独自のカスタマイズが可能に。例えば、自分だけのデザインや色合い、さらには耳の形状に合ったフィット感を追求することで、ユーザー一人ひとりが自分のスタイルを表現できるのです。
また、EBRUは資源の無駄を削減し、在庫を持たないことで環境にも優しいビジネスモデルを築いています。これにより、持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与しています。
クラウドファンディングでの資金調達
2021年5月20日、EBRUは株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO」にて資金調達を開始しました。目的は、企業の成長とさらなる製品開発。募集期間は2021年5月29日から31日までで、上限額は14,000,000円。このプロジェクトは、「生きた芸術を世に伝えたい」というビジョンを掲げ、さらなるブランドの拡大を目指しています。
新たな市場を切り開く
EBRUは、欧州最大のファッションコンテスト「International Talent Support 2020」において部門賞を受賞した実績があります。この際、音楽とファッションを融合させたBluetoothイヤホンを内蔵したアート作品が評価され、同時に「Vogue Italia」や「Vogue Japan」といった有名メディアに取り上げられました。このようなバックグラウンドが、EBRUが注目を集める理由の一つでしょう。
今後はヒアラブルデバイスの製造にも着手予定で、補聴器など多機能な製品を視野に入れています。希望する機能に応じたイヤホンの提供が可能となり、自己表現の新たな手段となることでしょう。
株主優待でのファンサービス
EBRUでは、株主に対しての感謝の意を込めて、特典を用意しています。これにより、株主という立場で応援してくれる人々にも、企業の成長と共にリターンが期待できる仕組みとなっています。
会社情報
EBRUの本社は東京都荒川区に位置し、設立は2021年4月。カスタマイズデザインイヤホンブランド「EARMIND」の展開をしています。今後のさらなる市場拡大に期待が高まります。
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